【トラックの鼻】カルチャーショック🇨🇦vol.46
こんにちは、ばりちゃんです。
皆さん人生をエンジョイしてますか?
30年間日本(大阪)で過ごしたわたしは
2022年にカナダに来て以来、
色々なカルチャーショックに遭遇しています。
そんなカルチャーショックを
できるだけ面白く、有益に(?)
お伝えしようと思います!
今回は、、、!
「トラックの鼻」
![](https://assets.st-note.com/img/1722287009621-sUrzEohEuL.png?width=1200)
わたしのパートナーが最近、
トラックの運転免許を取得したのですが、
よく街ゆくトラックを紹介してくれます。笑
「あれは何トンだから、僕が運転できる!」
「あれは何トンだから、普通免許でいける」
などなど、興味深いんですが、
今回はデザインの面で
日本製と外国製の違いを
ご紹介したいと思います。
結論、タイトルの通り
「トラックの鼻」なんですが、
お気づきでしょうか?笑
海外製のトラックは大体、
鼻が長いんです。
この鼻というのは、
運転席から前の部分を指しています。
映画などでこんなトラック、
見たことありませんか?
![](https://assets.st-note.com/img/1722287357138-vcfCqOLrve.png?width=1200)
運転席より前があるため、
距離感を図らないといけません。
反面、日本製のトラックは、
鼻が短いんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1722287249789-dHumuJRMOZ.png)
ヒノのトラックやイスズのトラック。
みんな運転席から前が
短くないですか?
これ、運転手にとって
かなり違いがあるようで、
鼻が短いと、前方の距離感が
とても図りやすい。
つまり、運転しやすいんです。
これは言われてみないと
気づきませんでした。
だから日本製のトラックは
中古車でも海外で人気です。
今は海外製のトラックでも
鼻が短いパターンがありますが、
まだまだ主流ではありません。
日本企業のこうした”配慮”が
生きていて、とても誇らしく思います。
それでは、また次回〜!
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