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R6予備試験(短答)から、5か月経過。
今年も残り半月ですね。本当に時の経過を早く感じます。
今年は20数年振りに司法試験業界に復帰し、予備試験(短答)を受験。結果は散々でしたが、不甲斐ない自分に直面し、腹が固まりました。後で振り返った時、ターニングポイントの年となるかもしれません。
さて、前回、スタンダード100(民訴法)を終えたのが約1か月前。
そこから、「何とか年内に刑法、刑訴法を終えたい!」と無理筋ながらチャレンジ目標を立て、この1か月で何とか「スタンダード100(刑法)」の答案構成を終えました。
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予備試験、新司法試験の過去問についての印象ですが、民法・商法・民訴法と比較すると、刑法はとっつきやすかったですね。
今年は残り半月ですが、刑訴法をできるところまで進めようと思います。年末年始連休中に憲法をやっつける予定であり、その間は刑訴法は停止予定。
年明けの仕事始めから刑訴法を再開し、遅くとも2月一杯までに刑訴法と行政法を終え、スタンダード100の全7科目の答案構成をコンプリートせねばなりません。
その後、3月一杯までスタンダード100の全7科目の復習を行い(答案構成ノートに目を通して、理解不足の論点の補強学習をする想定)、4月から短答対策に切り替えようと思っています。
加えて、年明け以降、受験生モードに切り替えていく予定としており、ゴルフも封印するほか(これは実は10月からこっち、打ちっぱなしも含めて封印済み)、睡眠補強タイムの通勤時間(片道約45分乗車)も辰巳の肢別本タイムにするべく、先日、不退転の決意で2025年版の肢別本全7冊を発注しました。
今春同様、来春に向けても年度末・年度首の激務が待っているほか、私自身の異動も何らかの形でありそうな予感があるのですが、「仕事は仕事、予備は自分のライフワーク」というスタンスで脱線・断線させずに臨んでいきたいと思います。