2025年のチャレンジ目標。
久々の投稿。
寒くなってきた11月下旬の土曜午前中の先ほどまで「スタンダード100 刑法」と格闘中でしたが、ちょっとした息抜きに。
まぁまぁ自分の立てた学習計画通りに勉強を進めていますが、とはいえ、平日は頑張って1.5時間程度、週末は各日5時間程度という状況です。私の1ヶ月分=学生中の本気の猛者の勉強時間の1週間分にも満たない水準でしょうか。
ちなみに、昨年8月に20数年振りに司法試験への再挑戦を決意してから、アプリ「スタディプラス」で記録を残しており、ここ7か月の記録は以下の通り。
3月以降、仕事が忙しくなってしまいほとんど勉強ができない状況となり、7月などは短答直前の勉強時間はほぼゼロ。7月の勉強時間21時間は短答後に一念発起してからの勉強時間という状況でした。
こんな状況で受かるんかいな?とも思ったりしますが、短答後の5か月間、予備試験や新司の過去問(民、商、民訴、刑)の検討をしてきた中で「このまま進んで、到達できなくはないな。」という根拠のない自信があるものでして、もっと自覚的に受験生にならねばならない(=勉強時間を増やさなければならない)とは思いますが、自分を信じて進むのみです。
なお、今のところ、2025年の具体的挑戦を以下の通り整理しています。
当初、予備試験一本やりで考えていたわけですが、夜間ローでの会社員生活との両立の道を探ることも検討しています。
現在の私のライフプランとして、予備試験、司法試験の合否にかかわらず会社員を辞めることは考えておりません。
自身の年齢、家族のこと(特に子供二人の進路)をリアルに考えたとき、弁護士として法律事務所勤務にシフト(転職)して年収1本半以上(会社に残った時の期待値)を確保できるとは思えず、リアルな選択肢ではありません。
じゃ、何のため司法試験に挑戦しているのかといえば、自身の会社員としてのキャリアに掛け合わせるもう一本の軸を設けたいということと、もうひとつは、このnoteのタイトル「果たし得ていない(自分との)約束」を果たすためですね。
そんなわけで、会社を辞めるつもりはないわけですが、一方で「JTC」の辛さもある中で自身の今後を模索している状況にもあるため、筑波ロー(既習)に合格できたなら、会社と交渉して(会社の積極的とまでいかずとも、中立的・消極的な応援を得る形で)両立の道を探ることも「あり」かなと思い始めています。
もちろん、その場合は管理職を下りる可能性もあり、年収減となる可能性が低くないわけですが。
そう考えると、①所定就業時間内(&始業前の1-2時間)で期待値を上回る業務パフォーマンスを発揮することと(脱長時間残業!)と、②これによって「生み出した時間=勉強時間」とする覚悟・実践が何よりも重要。
とはいえ、会社で司法試験受験のことはオープンとするつもりはないため(夜間ローに通学することになれば話は別)、脱長時間残業!が難しいタスクであります。。