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R6予備試験(短答)から、7か月半経過。「スタンダード100」全7科目の答案構成を完了!

昨年7月の予備試験(短答)で己の情けなさを突き付けられ、「自分の青春を投じた司法試験に、もういちど向き合う」ことを決意してから7か月半。

この間、「スタンダード100」に収録されている①基本論点、②予備論文過去問(H23-R5)、③新司論文過去問(H26-R5)の答案構成を進めてきましたが、最後の行政法を何とか20日間で終え、当初の予定どおり2月中にフィニッシュすることができました!

全部並べてみると、そこそこの量です。

短答モード突入は4月からの予定としており、明日からの3月一杯は本業(仕事)の方が年度末/年度首対応で超絶に忙しくなる状況ではあるのですが、辰巳の「趣旨・規範ハンドブック」3冊に目を通す形で論点学習の復習に費やそうと思っています。

それとともに、手をつけるかどうか迷っていた選択科目(労働法)について、この機に手をつけることとしました。
辰巳の「論文対策 1冊だけで労働法(第4版)」が予備・新司の過去問(H18~R5)と趣旨・規範ハンドブックを1冊に詰め込んだちょうどよい感じであるほか、会社員としての私の本業(人事屋)にもかかわるため取り組みやすく、今年の短答に合格して論文を受験する前提で今からやっておこうと思った次第。

明日から3月で、3日(月)から予備試験の出願受付開始となります。

今年も早稲田の本キャンで受験できることを願いながら、週明けの月曜に願書送付を行いたいと思います。

昨年同様、これから2か月ほど業務負荷が一気に高まってくるけど、今年は緊張感を途切れさせず、この7か月半進めてきた勉強のペースをさらに加速しながら取り組んでいきたいと思います。


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