見出し画像

R6予備試験(短答式)から1か月強を経て。

久々の投稿です。仕事が忙しいのは社会人たる以上は当然なのですが、子供2人の学習サポートを中心とする親としてのあれこれ等々で余裕がないものでして。

短答後、来年の捲土重来を決し、年内に7法の論文対策を一周するべく、まずは民法のスタンダード100の攻略にまい進しておりました。

これがやはりキツく、短答翌日の7月15日(月)からスタートして週35問の検討(答案構成まで)を目標ペースとして取り組んでいましたが、ようやく計143問(基本論点120&予備13問&新司10問)を昨日完了しました。

色々と試行錯誤しましたが、とりあえず基本論点と予備過去問についてはB6ノート、新司過去問についてはB5ノートで答案構成を残すスタイルとしたほか、答案構成自体もざっくりとしたフレームのみを記すシンプルな形でまとめています。とにかく、勉強に充てる時間が限られますので(作成はもちろん、見返す時間も含めて)。

次は商法のスタンダード100。こっちは基本論点が80個なので、何とか1か月で終わらせたいところです。

そんな中、夏期連休中の帰省から戻ると予備試験短答の結果通知が届いておりました。

伊藤塾採点サービスから1点上がった143点!受験生平均値を辛うじて上回った点は励みになりますが、予備試験本番までのわが取り組み姿勢を省みると、こんな自分が平均水準ということから推察するに、本気の受験生はかなり限られているんだろうなぁ、という印象を改めて強く持っております。

だって、私の4月以降の総勉強時間を省みるに(アプリ「STUDY PLUS」で記録していました)、「4月5hr弱⇒5月1hr未満⇒6月22hr弱⇒7月(~7/14)1hr未満」という状況で、完全に無条件降伏とも呼ぶべき状態でしたので。

あと、話が変わりますが、私の予備試験挑戦を決断した理由として、子供二人が受験適齢期を迎えている中で、親自身も学ぶ姿勢を背中で示したいと思ったことも大きいのですが、予備短答以降、時間があればリビングルームのダイニングテーブルで勉強している私の姿から、子供二人が彼らなりに何かを感じ取り、以前よりもすんなりと机に向かうようになった気がしており、これはこれで良い副産物と言って良いのでしょう。

今日はまだ、日曜午後の自由時間を残しておりますが、明日からの仕事に備えて気持ちを整えるべく、ゴルフの練習(打ちっぱなし)に行ってきます!(週イチのこの時間だけは、精神衛生上、今のところカットできそうにないです。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?