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R6予備試験(短答式)の解答速報結果を経て。

3連休が明けての火曜22時近くですが、今日は少し早く帰宅できたので投稿します。

伊藤塾の解答速報及び採点サービスを利用して、結果が判明。
まぁ、予想通りの結果でしたが、正直、思っていたより得点できていました。270点満点に対して、約53%の正答率という結果ですが、半分も取れると思っていませんでしたので。

以下、恥を忍んで公開いたします(自分自身への戒めのため)。

思えば、昨年8月に20数年振りの司法試験再挑戦を決意し、年初までの間に伊藤塾の短答セレクション7科目を一回転したところまでは順調でしたが、3月以降はほぼ勉強できていない状況でした(今年の3月から短答本試験までの間、1週間当たりで平均すれば3時間程度の勉強時間という体たらくの状況でした)。

そんな状況でしたので、ある意味、開き直りの姿勢で臨んだのが良かったのかもしれません。これが、プライベートを一切投げうってのギリギリの状況での挑戦だったとしたら、あの日の自分の気楽な精神状態はなかったでしょうし、もっとテンパっていたでしょう(とはいえ、それだけ勉強して臨んでいたのなら、もっと得点できたと思いますが)。

今の正直なところの気持ちは、「すっきり」した気分であるということと、他方で「次こそ、見てろよ」という気分が混在したような状態です。

「ちゃんとやれば」短答は合格できるだろうというイメージを持てましたし、そのイメージを持ちつつ、他方で自分の年齢も考え、一気に勝負をつけるつもりで来年の再挑戦に備えようと思います。

そんなわけで、昨日は完全休養としましたが、今日から論文の勉強をスタートしました(まずは民法から)。まずはスタンダード100をこの1か月ちょっとで一回転させたいと思います。

捲土重来!

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