ポゼッション形式トレーニング【保持】
今回紹介するのは、ゾーン分けされたスペースを利用してプレーされるポゼッション形式トレーニング。プレー制限を利用することで、継続的なサポートやスペースの管理を身につけ、ボール保持時におけるプレーをトレーニングする。
トレーニング作成者
これまで更新したポゼッション形式トレーニング
トレーニングについて、ご質問や疑問などありましたらお気軽にお問い合わせください。このトレーニングを実践して起こった現象、改善点や変更点などもご連絡いただけると助かります。
トレーニングの概要・流れ
プレー状況:保持
戦術アクション:サポート
技術アクション:パス,コントロール,ドリブル
4vs4+2フリーマンによるポゼッション形式、プレースペースは3ゾーンに分けられており、両チームの選手はゾーン間を自由に動いてプレーすることができる。保持側は一定回数のパス(または一定時間の保持)成功、対する奪回側はボール奪取→ミニゴールへのカウンター成功で得点することができる。
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