HSPの僕の目に映る世界 #3
鮮やかな色の花を見た時のあの感じ、恋愛映画を観ているときの頬が緩むあの感じ、悲しい小説を読んでる時に涙がボロボロ出てくるあの感じ、パン屋の前を通った時にふっと香る匂いにウキウキするあの感じ。HSPでいることは悪い事ばかりじゃない。それどころか、上手くこの繊細さをコントロールする術を学べば、毎日は信じられないくらい幸せだろう。自分の感受性に触れるものに出会えた時のあの感じはなんなんだろう。とてもとても温かいあの感覚。本当に本当に幸せなあの感覚。あの感覚にはきっと共通点があるはず