「ダーウィンが来た」で蛇特集(汗)
もう三が日も過ぎたし、蛇について書くのは止めようと
思っていたら、「ダーウィンが来た」で蛇特集をやっていたので
また書きたくなりました😅
まだ蛇を見たことのない猿や人の子供が蛇を怖がるのは
先祖が樹上生活していた頃に蛇に恐い目に会っているからで
それが遺伝子に組み込まれているからだろうという説でしたが
私が蛇の写真を人に見せて実験したことで解ったのは
蛇の頭から胴まで見せても、人は怖がらないが
S字にくねった全体像になると
急に嫌悪感や恐怖感が強くなるということ😨
つまり蛇の恐怖とは
自分の体を巻かれて自由に動けなくなることではないか
と思い至った😨
さて以前、私の店のお客さんで大蛇を見た人が三人いると
書きましたが
目撃年齢が20代のY氏は、太さが消防ホースくらいで
6メートルの道幅いっぱいで、怖くて身動き出来なかった😨
と証言
そして目撃年齢が30代のT氏は、蛇は電柱くらいの太さで
全体が通り過ぎるまで身動き出来ず
携帯で写真を撮ることも出来なかった😨
と証言
そして目撃年齢が40代のN氏は、なんと人の胴体のような太さの
蛇の体が道幅いっぱいに伸びて、ゆっくり動いていたが
大きすぎて頭も尻尾も見えなかったという
そこで道を進むのを諦めUターンして引き返した
と証言😨
以上の目撃談は、三朝から湯梨浜へ抜ける波関(なんぜき)峠を
8月5日頃、夜中に車で通った人の証言ですが
更に遡って40年以上前の目撃例では
ある男性がキジを撃とうと、山の上にあるダムに行ったら
水面に浮いている丸太があった
が、それが急にクネクネと泳ぎ出し、ビックリして逃げ帰った
という当時50代の男性の証言を思い出しました😨
下は「三朝・むかしばなし」という本
それには「坂本の大蛇」という話があり
退治した人の名も
骨を埋めた蛇塚もあると書いてありますが
坂本は波関峠のすぐ近く
やはりこの辺りの山には昔から巨大な蛇がいるようデス😨
私も2m級は家の裏で見たことがありますが
脱皮した蛇はもっと大きくなっていることでせう😨
追記、火野正平さんが子供の頃
「家の屋根裏にアオダイショウが二匹住んでいて
時々、天井から落ちて来たが、家の守り神だからと
大切にした」と言ってました😅