ありがとう火野正平さん❤
今日、岡山から来店される女性二人をシェービングしていると
こころ旅の火野正平さんが亡くなったというニュースがあって
ビックリ
「正平さんは良かったですね、気さくでユーモアがあって」というと
「そうそう、虫や植物にも詳しくてね、あんな人はいないでしょう」
と話が弾みましたが
あれは3年前だったか、「こころ旅」が鳥取県に来るので
お手紙募集ということがあった
そこで東京に住んでいる同級生のU君に
「大岩から飛び込んで泳ぎ体が冷えたら
河原風呂まで歯をガチガチさせながら走って
温泉にドボンと入り
唇が赤くなったらまた大岩の淵で泳いだ…
という体験を書いてくれないか」と言うと
「なんとか書いて見るわ」と快諾してくれたが
届いたメールをみるとなんと10行ほどで
「後は君に任せる」とあり、またビックリ
その後を書き加えなんとか600字ほどにまとめて
NHKに送ると採用されました😄
「こころ旅」は、故郷を離れた人が故郷を思って描くものだ
と思っていたら
そこに住んでいる人が思い出を綴っても良かったのですね😄
という事があって何週か後
自転車に乗った人が5人、店の前を列を作って通過しましたが
まさか三徳山が出発点とは思わず
「こころ旅」とは気づきませんでした😓
思えば、三朝から三徳まで登り坂を上がるよりは
山から下って来る方が楽で、番組では何回ペダルを漕いだら
三朝へ着けるかというゲームをしていました😅
正平さんが三徳山の谷川天狗堂で栃餅の入った
山菜うどんを食べるシーンがあったので
天狗堂へ行き、「こころ旅」のビデオを見ながら
高所恐怖症の正平さんが大岩の上で手紙を読む姿を思い出し
山菜うどんを食べるということを夫婦で楽しんでいましたが
次の休日にはまた行ってみようかな😅