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「写真って何でしょうね
自分が感動した瞬間を記録するだけじゃだめかなぁ?」
「まあそれに点数や順位を付けるのが展覧会ですからね」😅
「順位を付けるというのは審査員の多くに認められるって事で…」
「多くの人が認めるってことは、普遍性があるということか…」
「ということは、ある程度評価が定まっているともいえるし…」
「本当に独自のものは点数が付け難いかも…」😅
「皆が良いと認めてきたものは陳腐だと言われたりね」
「ということは県展で落ちた作品のほうが個性的といえるかも…」
「ゴッホの絵も最初は誰も認めなかったですからね」😅
「写真は誰でも撮れるし、何処をどう切り取るかで決まるでしょう」
「ある人は壁のシミを面白いと感じたり、面白いの基準は人それぞれで…」
「人が生きた痕跡があるほうが有利かな」
「県展賞は廃墟の写真を何十枚もシャッフルしたものでしたよ」
と、取り止めの無い会話をしているのは、県展に落選した二人が
作品を取りに行く車の中での会話です😓

で、下が私の作品「飛び立つ日・イトトンボ」です

ハスの葉からイトトンボが飛び立とうとしている姿で左上には太陽(蓮の葉の中心)が放射状に光?を放っています😍
蓮の葉の緩やかな曲線と、イトトンボのメカニカルな顔の対比を見てもらえたかな😍

写友のYさんによると「県展はレベルが高いので驚きました」とのこと

私の作品は合格点を取っていましたが
「他の事情によって入選できない場合がある」という条件があり
優秀賞に蓮の葉に乗った水が輝いている組写真があったため?😅

初出品で県展賞を狙っていた私は身の程知らずデス😥

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