私は小学1年生の5月に帯広市の小学校に転校した。 その時の同級生が歌っていた歌がいまでも忘れられない。 うたってた子はちょっとぽっちゃりめな男の子。 その小学校には2年くらいしか通わなかったので 名前も覚えていない。 なんでおくだ(←私)が天才だと思ったんだろう。 どのへんが? 空から来た星ってなんやねん。 なんでこんな歌つくったの? その子に聞きたいことがいっぱいある。 何十年も前のことなのに ときどきこの歌を思い出す。 たぶん少し救われたこともある
小学校1~3年生まで、私は北海道帯広市に住んでいた。その頃、私はめちゃくちゃ泣き虫で、何かあるとすぐに泣いていた。小1の時の家庭訪問で「お宅のお子さんはちょっと注意すると、すぐ泣くからかわいい」と母は担任の先生から言われたそうである。なんだか好きな子をからかう男子のような教師にあるまじき発言内容だけれど、その先生のことは結構好きだった(相思相愛)。 小1の担任が偉くなって、どこかよその学校に転任するというので、3学期の終業式ではクラスのみんなが泣いていた。後から教室に入
noteにはできるだけfunnyなことを書こうと思っている。この出だしは茂木健一郎さんのnoteを模倣しているのだが、パクったとか言われないだろうか。 今日は「かるかん」の美味しさについてnoteで布教することにしたので、おそらくfunnyなことにはならないだろう。なら冒頭の文章をわざわざパクりと罵られる危険を冒してまで書くことはなかったのではないか。まぁいいや。 重要なのは軽羹のことだ。思わず文字変換して「かるかん」の漢字が軽羹だって今はじめて知ったわ。軽い羊羹って意味
久しぶりの投稿なのに、いきなり大きなことを言ってしまった。 noteってまともな大人がまともなことを綴っているイメージで。私ももちろん大人ではあるけれど、まともなものを書く気になれなくて、記事は書いたことがない。だけど、いろんな人のnoteを読むうちに結構ヘンな人いるなーってことに気づいた。いい意味で。 私はヘンテコな人が好きだし、自分のヘンさ加減も気に入っている。だからnoteにはできるだけヘンなことを書けたらと思っている。けれどナチュラルにヘンな自分を出すのは、なかな
今、この窓から世界につながれるとして 私はどこにいきたいのだろう ずっと考え続けてきた答えは 「どこでもいいや」だった 投げやりとかではなく ほんとうにどこでもいい 思うままに動いて 流れ着いた場所 その景色を楽しみながら また流される それでいいような気がしてる