クソゼミナールのラジオ#2「大繩」

クソゼミナールのラジオ#2「大繩」

クソゼミナール
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ラジオ第二回です。
今回は高校時代の話をしています。
僕らの高校、とりわけ我々のクラスは特に灰色の、というか無色の青春を送っていたように感じます。
工業高校はヤンキーとオタクの壁がないとかよく言われますが、我々のクラスには確実に壁は存在しましたし、クラスで一致団結、みたいな雰囲気もありませんでした。

早い話がギスギスしていました。

また、特筆するべきは女子の少なさでしょう。
女子は学年に10人いればいい方で、その女子というのも、まあ、あの~、こんなことはあまり言いたくないんだけども、僕が言えるような立場ではないんだけども、言うなれば下の・・・まあ、下の・・・下、とは言わないけど、まあ下の中?上?くらいの顔面偏差値の方が多い印象でした。
加えて我々のクラスは女子のいない学科だったのです。
そうするとね、クラスの女子でシコるということが出来ないんですわ。
中学時代は共学だったので席順でシコるとか出席番号順でシコるとか(これ言わない方がよかったですか?)色々出来たんですが、これがもう、出来ない。断絶。
ただ、怪我の功名でしょうか。
女子がいないので変に見栄を張ってオラつく奴がおらず、そういった点ではストレスフリーな環境だったように感じます。
それにしても、クラスメイトでシコりたかったなあ。

以上です。
ありがとうございました。

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