2016.3.20 芦原橋 UP MARKET
先月、お客さんとして楽しんできたイベントに、まさかこんなにすぐに出店させてもらうことになるとは、思ってもいなくて。もう、ばったばたでした。笑
はじめての大阪。はじめてのマーケット。
きもちいい空にめぐまれて、いろんな方が、たすけてくれて、ここまでこれました。
おしゃれなリノベーションビル SALT VALLEY会場の3階。
思っていたより、もっともっと、あったかいマーケットでした。
おとなり、おしゃれな番茶屋さん、
向かいのはちみつやさん INT HONEYさん、
お菓子やさん Patisserie myne - パティスリーマインさん、
このおしゃれビルの、人間味あふれるオーナーさん。事務局の三浦さん。
とても穏やかな空気のなか、1日すごさせていただきました。
出会ってくれて、お話してくれたお客さんたち、きてくれたお友達、手伝ってくれたお母さん。
あたりまえじゃない。うん、あたりまえじゃない。
どんなによゆうがないときも、ひとにやさしく できる人間でいたい。感謝のきもちは、めいっぱい こころから、伝えたい。
なんせ、課題はやまもりなわけです。
もっていくコーヒー豆をえらぶ、買いに行く、資材を整理して、足りないものをそろえて、紙コップにロゴシール。はじめての出店場所のたびに、その場所で提供するために必要なものをそろえること。そして、荷物をまとめること。それだけで、まだまだ いまのわたしには大仕事。
お菓子をつくる、パンをつくる、ラッピングはどうしよう、どう伝えたらこれがただのお菓子ではないことを伝えられるのか。
こんなにちいさい店構えでも、1人1人に伝えられることなんて、ほんとうにわずかで。理解してもらったうえで、連れて帰ってもらうことはむずかしい。
見た目が素朴な「スウェーデンのお菓子」の良さをつたえるのは、思ったよりも大変でした。マーケットにくるひとに手にとってもらうために。きっと、もっといろんな方面での工夫がいるんだとおもう。
反省ばかりが目立つのは、つぎにつなげようというきもちが、とてもつよいからです。
そして、まけないくらいに、すてきな出会いがたくさんあった。
4月と5月は日程があわず、なくなく断念なんですが、また6月にはぜひマーケットに出店したいなと思っています。
コーヒーがつないでくれる あなたとのご縁を、だいじに。
また会いにいくので、会いにきてください。