公務員転職日記【15日目:最終面接】
最終面接までくると
急に緊張感が増してきた。
カジュアル面接
1次面接
2次面接
これまでの面接だと
大体人事の担当者か、
自分が志望している部署の責任者
であることが多かった。
しかし、
最終面接は違う。
最終面接はほとんどの場合、
社長(または相応の方)
が出てくるのだ
私の印象では
社長はめちゃくちゃ頭が切れる人か、
いい意味での変人か、
どちらもか…
最終的には
どんなに準備をしていっても
社長の感覚に合わなければ落ちるし、
合えば内定となる。
言ってしまえば、
人と人との相性だと思っている。
とはいえ、
できることはした。
やったこととしては以下のようなことだ
会社のHPやSNSをくまなくチェック
特に社長がSNSをやっている場合は直近の内容をおさらいしておく
社長だからこそ聞きたいことをメモしておく
会社全体の方向性(今後の展望や社員の働き方など)
自分のこれまでの経歴から志望動機までのストーリーを再確認
社長にとっては初見になるからこそ、端的かつ納得感のあるストーリーを準備しておく
もちろん、
最終面接においても
一人反省会は行い、
ブラッシュアップしていった
様々な準備をして望んだ最終面接…
結果的には、
うまくいったと思ったところはお見送り
逆にだめだったと思ったところから内定がいただけた
その結果に驚きつつも、
まずは内定をもらえたことに
胸を撫で下ろした
やった!
ここまで、
長いようであっという間だった
内定だ!
ん…
内定の連絡をよく見ると、
そこには条件面のすり合わせ、
いわゆるオファー面談の記載がある
オファー面談…
なにを話すんだろう
何を話せばいいのだろう
リサーチしなくては
いよいよ最終関門、
人生初めての経験、
オファー面談に望む。。