情報発信をすることの大切さ
あけましておめでとうございます。福岡でリンパ浮腫専門理学療法士としてサロンをしているさあらです。
情報発信は大事だー
とよく見聞きしますが、それはどこか「自分のため」のように感じていて、どんどん発信することにやや躊躇してしまう人もいるのではないでしょうか。
私自身、自分のことを書くことから始めたブログが別にあるのですが、それを読む人に一体「何を伝えたいんだろう」と思い、何度となく書くことを止めてしまったこともあります。でも事業をしていて最近何度となく
「こんなケアが受けられるなんて知らなかった」
「もっと早く知りたかった」
「どこに載っていたんですか」
と言われることが増えたのです・・・。
「患者さんのために」私はできることをしたいと思ってきましたが、
どこは自分の情報発信は「自分を知ってもらうため」だけにあったのかもしれません。
いやもちろん最初はそれでいいのです。それが必要な時期もあるでしょう。
でも、もっともっと「検索をする人側の目線」に立ち返って、情報発信をしていくことの大切さを考え直しているところです。
そして反省しながらこうしてそのことを綴っている。そう今日は私の反省を書いているというわけなのです(笑)。
みなさま私の年始からの反省を読んでいただきありがとうございます。
私の経験的内容に偏ると思いますが、少しでも役立つ情報を書き綴って
いきますので、どうぞよろしくお願いします。
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