その電話が鳴るとき
配信されている韓国ドラマの見方は2通りあると思います。
1つ目はシリーズが全て配信された後、一気に見る。
2つ目は1話から順次配信される話を見続ける。
今日紹介するのは2つ目の方法で11月から見始めて、昨夜最終話を見終えた作品です。
韓国ドラマ原題「ただいまおかけになった電話は」(全12話)は、脅迫電話によって始まった政略結婚3年目の仮面夫婦のシークレットロマンス。同名のウェブ小説が原作です。
最年少大統領室報道官ペク・サオンを演じる俳優ユ・ヨンソクさんの魅力とサオンの妻で手話通訳士ホン・ヒジュを演じる女優チェ・スビンさんの儚い可愛さが対比、さらに物語がミステリー仕立てになっていて、11話まで息を呑んで視聴、次回が待ちきれないほどの作品でした。
予告編を観て公開が楽しみな作品はそう多くありませんが、この作品はまさに楽しみにしていました。
そして放映が始まると、私が見たSNSでの韓国ドラマ視聴でも放映後の感想が好意的で、次回を期待している声が高かったです。
昨夜配信された最終話は、これまで描かれた事件の犯人射殺による事件集結と、ユ・ヨンソクさん演じるペク・サオンの失踪、ホン・ヒジュが探し出すという、これまでのスピード感がなく、落ち着くところに落ち着いたまさにハッピーエンド、私的にはもう一捻り欲しかったです。
原題: 지금 거신 전화는(ただいまおかけになった電話は)
邦題:その電話が鳴るとき
演出: パク・サンウ、ウィ・ドゥッキュ
脚本: キム・ジウン
放送・配信: MBC 放送後 Netflix配信
放送日: 2024/11/22〜2025/1/4
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最大9連休だった方も最終日ですね。明日に向けて休息なさってください。
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