トラウマコード
昨日のフジテレビの会見は深夜にまで長引いていて、ドラマ鑑賞後見始めた私は、飲み会から帰った夫と共に午前1時半に横になったので、やはり寝坊しました。
会見中に私は夫がいないので、見始めていた韓国ドラマを一気みすることができました。
原題： 중증외상센터（重症外傷センター）
邦題：トラウマコード
演出： イ・ドユン 脚本： チェ・テガン
ジャンル： 医療 全8話
放送・配信： Netflix
配信開始： 2025/01/24
ウェブ小説「重症外傷センター：ゴールデンアワー」が原作で、戦地を駆け巡っていた天才外傷外科専門医が重症外傷センターを育てていく様子を描いた作品です。
魅力は天才外科医ペク・ガンヒョクを俳優チュ・ジフンさんです。長身の上
モデル並みのスタイルなので、こんなお医者さんが血まみれになりながらも重症患者者を治療する姿は惚れ惚れします。ただそこはドラマ、いい男だけれど性格には少々難があるというのも上手く作られています。
さらに主人公だけでなく、注目したのが俳優チュ・ヨンウさん。ガンヒョクの最初の弟子ヤン・ジェウォンを演じていて、心優しく高所恐怖症、けれど患者を助けたいという気持ちはガンヒョクと同じで、元々医師としは能力が高いのでどんどん成長していく姿に惹きつけられました。
相変わらず邦題が「トラウマコード」というのも不思議でしたが、見ていくうちにこれはヤン・ジェウォンの側からつけた題名のように思えました。
日本においても救急医療の重要性が叫ばれた時期がありました。災害の多い日本も重症患者の受け入れは大事な案件です。そういう意味でも、日本でもヒットしてほしい作品だと思いました。
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