はじめまして。東京、新橋にある「BAR IAPONIA」です。 当店のテーマは”歴史と旅"。 日本中を探しても他に類のない、予約制・招待制・会員制のバーについてご紹介いたします。 歴史、旅、文化、芸術、ロマン…「好奇心」が交錯する、文化的触媒(サロン)「BAR IAPONIA」のテーマは”歴史と旅”。 お店には夜な夜な、歴史と旅を愛する紳士淑女が集まり、こだわりのお酒とともに寛ぎのひとときを過ごしていただいています。 当店の大きな特徴をいくつかご案内します。 ①魅力
※2024年10月29日に実施されたイベントの参加レポートです。 わたしたちが使う日本語。そのルーツが実は、古代文明にあった…!? そんなお話をしてくださったのは、坂井洋一さん。 映画監督・プロデューサー・作詞家・作曲家とマルチな活躍の傍ら、ワイフワークとして古代史の研究に取り組まれてきました。 ”古代秘史ハンター”として書籍のご出版、セミナーの開催も多数されています。 さらにはアーティストとしても活動されており、今年10月にあのカーネギーホールにご出演!日本語の美
※2024年10月15日に開催されたイベントの参加レポートです。 このnoteをお読みのそこのあなた。こんな伝説を、聞いたことはないでしょうか…? イエス・キリストの墓が、日本の青森県にあるーーー。 そんなまさか、と思いきや。 青森の新郷村(しんごうむら)には本当に、「キリストの墓」として祀られている場所があるのです。 それどころか、年に一度、墓の前でキリストを慰霊するお祭りまで開催されているそうで……!? 今回この奇祭について紹介してくださるのは、歴史体感ラボ『
※2024年8月23日に開催したイベントの参加レポートです。 人権問題の解決、LGBTQ+への連帯、紛争地域支援、環境保全、サステナビリティ。 さまざまな領域のソーシャルグッドなはたらきを、広報という立場から支援しているソーシャルエンライトメント株式会社の代表、伊東正樹さんが今回のプレゼンターです。 https://social-enlightenment.com/ なぜ、社会課題へ目を向けるようになったのか。そしてなぜ、広報という立場を選択したのか? その選択の裏
2024年9月10日に開催されたイベント「とある元熟練銀行マンの手記~熱風融資伝~」の参加レポート記事です。 本記事は会員限定公開となるため、閲覧にはパスワードが必要です。 閲覧パスワードはBAR IAPONIAスタッフまでお問い合わせくださいませ。 記事の閲覧はこちらから
※2024年8月30日に行われたイベントの参加レポートです。 大人のたしなみ、ウイスキー。BAR IAPONIAに集まるお客様の中にも、愛好する方の多いお酒です。 プレゼンターは、ジャパニーズウイスキーの魅力とつくり手の想いを届けるメディアサロン「CELLARR」を運営するTisTa株式会社の辻吉彦さん。 メディア運営とともに、お酒を通して実現する地域創生事業に携わっています。 今回はCELLARRが主催するオンラインイベント「ウイスキーの杜」とのコラボ開催として、全
2024年9月7日、土曜日。 定休日のBAR IAPONIAに、開店準備をする青年の姿がありました。 井上寛人さん。2000年生まれの24歳。 10代の頃から「グリーンピース・ジャパン」をはじめ様々なNGO、学生団体に参加し、環境問題の解決や自然保護活動に尽力。 現在は、働き手にとって快適なオフィス空間を評価する”WELL認証”のコンサル会社に勤務、自らもウェルビーイングをキーワードに、様々な研究や活動を行っています。 今日は彼が立ち上げたコミュニティ「おZ会」がこ
※2024年8月9日に行われたイベントの参加レポートです。 都会の便利さと刺激。山のゆとりと癒し。 どちらも手にできる生活を叶えられたら、素敵だと思いませんか? BAR IAPONIAの常連、矢崎弘直さんは2021年に八ヶ岳村で住まいを購入し、東京と2拠点での暮しを続けています。 「2拠点生活は、一言でいうと健康を育む新たな生活スタイルなんです。ほんとうに素晴らしいから、みんなにおすすめしたい。そうしなかったら、罪になるんじゃないかな?」 じつは、IAPONIAで矢
※2024年7月19日に行われたイベントの参加レポートです。 10代のころの自分が、世の中のどんなことに心を動かされ、どんなことに問題意識を向けていたか覚えていますか? この日BAR IAPONIAでイベントプレゼンターをつとめてくれたのは、高校3年生の宮本珠文くん。IAPONIA史上、最年少プレゼンターです。 17歳にしてすでに10カ国以上の海外経験があり、日本ではじめてドルトンプランを採用した学校で、のびのびと学んでいます。 イベントのため準備を進めてきた珠文くん
※2024年6月25日に行われたイベントの参加レポートです。 歴史と旅のBAR IAPONIAには、読書が好きというお客様も多くいらっしゃいます。このnoteを書くライター、とりのささみこもそのひとり。 我々読書好きの足がつい向かってしまう場所、書店。その書店の数がいま、どんどん減ってきています。 「地方の経済紙には毎週毎週、書店が閉まりますっていう記事が出てるんですよ」 そう語るのは今回のプレゼンター、近藤午郎さん。 元丸善CHIホールディングスで長年勤務し、現在
「仕事って、楽しい」 この言葉。この人が言うと、心に響きます。 正村英樹さんは、1982年に株式会社オリエンタルランドに入社。”夢と魔法の王国”東京ディズニーランドの開園に立ち合い、CM製作などを手がけました。 1990年には株式会社ザテレビジョン(現・KADOKAWAウォーカー事業部)へ転職し、人気タウン情報誌『東京ウォーカー』を立ち上げ。数々の流行を世に作り出しました。 まさにカリスマ。しかし、当の本人は首を横に振るばかり。 「ぼくのキーワードは、”時の流れに身
※2024年6月3日に開催したイベントの参加レポートです。 ポリカルチャー(polyculture)とは、多様な生物が共存する自然環境にならって、1つの場所で複数の種の作物を栽培する農業手法のひとつ。 しかし、”Club Polyculture Tokyo”は農業に関するコミュニティではありません。 メンバーによる会合のテーマは、日本とフランスのチーズ比較テイスティングや、オリンピックについて語りあう会、LGBTの勉強会などなど。文化の多様性を軸に、多岐にわたって催され
※この記事は2024年5月23日に開催したイベントの参加レポートです。 大阪府、堺市。 中世には商業と海運で栄え、戦国武将たちにも重視された土地です。 ちなみに堺という地名はもともと、平安時代に旧摂津国・旧和泉国・旧河内国の三国の”さかいめ”で発展した場所であったため、こう呼ばれるようになったと伝えられています。 日本史好きなら訪れたいこの街の魅力を教えてくれたのは、堺市東京事務所の羽田さん。 「東京事務所では、堺市の知名度をあげるためのプロモーションや、企業誘致な
※2023年12月8日に開催したイベントのレポートです。 NPO法人六韜塾代表であり、人文学研究に精通するBAR IAPONIA共同オーナー・矢島景介さんによる、会津の歴史を学ぶ全3回のイベント。 第一回はこちら 第二回はこちら 最終回の本日は、戊辰戦争に敗北して以降の会津が、いかにして復興をとげていったのかを辿ります。 戊辰戦争における会津vs薩長軍(イギリス)の構図は、太平洋戦争時の日本vs米中英蘭連合軍の構図に通じるものがあると、矢島さんは言います。 「会津が
2024年3月27日に開催されたイベント「江戸の園芸~花のお江戸の八百八町は本当に花だらけだった~」の参加レポート記事です。 本記事は会員限定公開となるため、閲覧にはパスワードが必要です。 閲覧パスワードはBAR IAPONIAスタッフまでお問い合わせくださいませ。 記事の閲覧はこちらから
※2024年4月1日に開催したイベントのレポートです。 幸せって、どうしたらつくれるの? その答えを探すため、世界一周の旅に出かけた堂原有美さん。 世界各国の幸福度を示すランキングの上位国を中心に27カ国を巡り、書籍『脱!しあわせ迷子―世界の幸福国を旅して集めた幸せのヒント―』を出版。 現在は株式会社WTOC代表として、教育分野での国際交流サービスを展開しています。 堂原さんが旅の中で見つけた答えを伺いました。 なぜ幸福な国を巡る旅へ出たのか堂原さんの前職は広告代