燻製は奥が深い
簡単にやれちゃうのが燻製
しかし、いろいろ凝りだすと奥が深い燻製
最初は温燻が入りやすい 煙源はスモークウッドなるものを、バーナーなどで
着火し、煙が吹いてきたらそのまま燻製炉に材料と一緒に入れて約1時間半
これで、間違いなく美味しい燻製のできあがり!
で、ちょっと難しいのが熱燻 煙源はスモークチップという細かく砕いたものを
加熱させて燻らせる
しかし、加熱して燻らせるという工程で必ず、熱源が発火してしまい、あっと
いうまに燃え尽きてしまう事が往々にあります
私も、なんど発火させてしまったことか・・・
さらに、燻らせるのに時間をかけてしまい、材料が燻される前に熱で焦げて
しまうことも何度ありましたでしょう
ネットでググってみても、やはりその現象はちゃんと温度管理しないと
避けれないみたいでした
結局、私の場合は熱源のチップの量が少なくて、そのため発火しやすかった
ようです(ケチっちゃったらダメですね)
チーズはもちろんの事、ピーナッツやピスタチオなども熱燻でお出ししますよ