「失恋した時、負けたと思うのは」に答えました、と11月18日の日記
【質問】
先日の負けず嫌いの話を読んで思ったことがあります。
失恋した時、「負けた」と思うとしたらそれは、その人ではなく、その人が想う人なのではないでしょうか。
私は1度フラれたことがありますが、別の方を妊娠させてしまい結婚することになったという理由でした。3年近く付き合っていてなんとなく終わりを感じでいたのと、お相手の「弱くて健気な感じ」に勝ち目はないと思って身を引いたのを覚えています。半年くらいは毎日のように1人になると涙が出ていたのですが、そこまで好きではなく負けた悔しさ、切なさだったのではないでしょうか。
世間では不倫をすると妻の怒りは夫よりもお相手に向きますよね。別れさせてその夫とまだ暮らそうとしています。40代の夫が20代の女性に声をかけ「妻とは別れる」詐欺をしているケースに限定すれば、怒りは夫に向けるべきで、むしろ「あなたを騙していたようで申し訳なかった」と夫に代わって妻が謝罪をしても良さそうです。(たぶんこれはサレ妻の方々には反感を買っているとは思いますが)
勝った負けたは比較され選ばれなかった時のそのお相手のような気がします。
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