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「禍福は糾える縄の如しみたいな経験ってありますか?」にうまく答えられたかな、と2月23日の日記

【質問】
「禍福は糾える縄の如し」
という中国の故事に由来することわざがあるかと思います。
良いことと悪いことは表裏一体、何ごとも繋がっているからすぐに一喜一憂するべからず、といった意味と理解しています。

ただ、きわめてドラマの少ない自分の人生ではあまり思い当たることが無く、せいぜい電車にぎりぎり間に合わなかったけど次に来た電車は空いていて座れた、位なものです。

長年バーの経営や音楽関連の仕事をされてきた林さんにとって「これはまさに、縄の如しだった!」という経験はありますでしょうか。

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