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林伸次のプロフィール


林伸次

1969年8月7日生まれ 獅子座 O型

徳島県出身 既婚 妻と娘とパピヨン1匹

20歳の時に大学を中退、しばらく暮らすつもりでロンドンに渡り挫折、2ヶ月で帰国。

都内中古CDレコード店レコファンで2年働く。今の妻と知り合い、1ヶ月間毎日ラブレターを書いて、付き合ってもらうことに。

2人でボサノヴァのバーを始めることに決めて、都内ブラジルレストラン、バッカーナとサバス東京で2年働く。その時期に上智大学留学生のヴィセンチ・メンデスからポルトガル語を学び、日常会話は喋れるようになる。

2ヶ月間、ブラジル、リオ・デ・ジャネイロのミュージシャン、ニルゼ・カルバーリョの実家で滞在。ブラジルの音楽を浴びる。

帰国後、下北沢のバー、フェアグランドで2年間バーテンダー修行。現在、飲食店プロデューサーとして有名な中村悌二さんから多くのことを教わる。

1997年、渋谷、宇田川町にbar bossa開店。

2001年、ネット上で、bossa records開店(現在閉店)。

2004年 デザイナーの保里正人さんと『ボサノヴァ』(アノニマスタジオ)を出す(文章は全て林)。

同じ仕様のコンピレーションCDもユニヴァーサル・ミュージックから出す。

2005年 保里正人さんデザイン企画で、『わたしとボサノバ』(ユニヴァーサル・ミュージック)を出す。中で林が超短編小説を書いている、ちょっと冒険的なCD。

2011年 3.11後、バーの売り上げが激減し、毎日フェイスブックに文章を投稿することにする。最初は音楽やワインと上品な文章を投稿していたのだけど全然「いいね」が増えず、途中から飲食店経営や恋愛のことを書き始めると話題になる。

2012年 ボサノヴァ好き韓国人ジノンさんと往復書簡ブログを始める。

2013年 そのFBを見てくれた編集者筒井奈々さんに声をかけてもらい、『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか?』(DU BOOKS)を出す。

2013年 十年以上前から、bar bossaの常連だった編集者加藤貞顕さんに声をかけてもらい、cakesの連載が始まる。

2013年 韓国人SSWルシッド・フォールのコンピレーションCD『Lucid Fall (The Best of)』(インパートメント)を監修、選曲。

2016年 cakesの連載の恋愛部分をまとめた書籍『ワイングラスのむこう側』(KADOKAWA)。

2016年 『バーのマスターは「おかわり」をすすめない』(DU BOOKS
)を出す。

同じ仕様のコンピレーションCD『バーで聴く幸せ』もユニヴァーサル・ミュージックから出す。

2017年 noteで毎週、書いていた、「質問コーナー」を見てくれた編集者長谷川華さんから声をかけていただき、『ちょっと困っている貴女へ バーのマスターからの47の返信』(アスペクト)を出す。

2018年 noteでずっと書いていた、超短編恋愛小説の、「スキ」が多いのを選び、長い小説に書き直し、編集者の加藤貞顕さんと竹村優子さんに見てもらい、『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』(幻冬舎)を出す。

#自己紹介

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林伸次
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