note、こんなのが読みたい、と、フォロワーを増やすコツ
bar bossaは「ボサノヴァのバー」なので、たまに海外のアーティストからFBにメッセージが来ることがあるんですね。
「僕はアメリカに住んでいるこういうアーティストなんだけど、こういう音楽をやっていて(YouTubeのリンク)、こういう経歴なんだけど、日本で演奏できる機会があれば、連絡ください」
で、「お、結構いいなあ」とか思ったりはすることはあるのですが、そういう海外アーティスト、どういうビザを用意して、どういう手続きが必要で、とかが全くわからないんですね。
そういう情報、本にして出版するのは難しいけど、noteで1万字弱くらいで解説して、1000円で売ったら、買う人いると思うんですね。
あるいは海外旅行をしてて、すごく美味しいワインやビール、あるいはハムやケーキのような加工食品をみつけるとき、ありますよね。
それってどうやったら輸入できるのかなあってたまに思うんですね。
日本で絶対に需要があるのはわかってるんだけど、関税とか検査とかどうすればいいんだろうって思いますよね。
そういう「初めての輸入」っていうのも、noteで売れると思うんです。
あるいは、実家の小さい工場で作っている和菓子、海外で売るにはどうすればいいんだろうとかっていうのも、noteで売れると思います。
そういう「○○の始め方シリーズ」ってもっと可能ですよね。というか、僕ならいくつか買います。
※
あるいは、今、noteで読みたい記事は例えば「落語」の評論と解説です。
インターネットって、YouTubeにリンクできるから、本よりもその場で「ああ、芝浜って話はこういう話なんだ」ってすぐアクセスできるんです。
詳しい人に、立川流はこういう感じだけど、春風亭流は、とかって解説してもらったのを読みたいです。
あるいは、僕、cakesの芝さんと大谷さんの「心のベストテン」、いつもチェックしているんですね。 https://cakes.mu/posts/19049
というのは、この記事、すぐにYouTubeにとべるから、どんな音楽なのかがすぐにわかるんですね。
こういう、今、どんな音楽が面白いのかっていうのを、詳しい人に教えて欲しいって気持ち、ありますよね。
「今、ヒップホップはこんな感じですよ」とか、「ヨーロッパのクラブで今流行っているのはこういう音楽ですよ」とかっていう記事があれば、本気でチェックします。内容によっては買います。
ちなみにそういうのを意識して、僕は最近、日曜日に音楽記事をあげています。
※
note、PCで見ると「おすすめ」っていうのがあるんですね。それをチェックすると「今、noteでどんな記事が面白いのかな」って把握できます。
あと、「マガジン機能」というのがありまして、例えば僕は「noteで面白かった話」っていうのをまとめているんですね。
これをフォローしていただけると、ツイッターでのRTのように、あなたのTLに流れます。
あとは、加藤貞顕さんの「編集・ライター系の記事まとめ」と、深津貴之さんの「デザイン系記事まとめ」いうマガジンもおすすめですよ。
※
フォロワーを増やしたい方、やっぱりハッシュタグです。音楽や写真や漫画といったハッシュタグをつけた人は、自分がそのハッシュタグでどのくらいのランキングなのかをチェックするんですね。その時に、他の人の投稿をチェックして、「あ、この人、面白い漫画アップしてるなあ。他の人もフォローしているみたいだからフォローしようかな」ってフォローすると「相互フォロー」してくれること、多いようです。
あと、コメント欄で他の人に知ってもらうこと、よくあります。コメント欄って人格が現れるので、それで「この人、どんな作品をアップしてるんだろう」って見に行って「フォロー」ってこと、あるようです。
あとは「note公式」の「ハッシュタグ企画」ですね。これ、地道に投稿するとフォロワー数増えます。
同様に「コンテンツ会議」というハッシュタグ企画をやってまして、本や映画や音楽の「感想、評論」はこのハッシュタグをつけると注目されますよ。
あと、やっぱりnote、SNSだと思うんですね。投稿しすぎる人、TLがいっぱいになると「うーん…」って思うので、フォローを外される可能性高いと思います。
note、これからどんどん新規参入があると思うので、始めるなら今ですよ!
bar bossaに行ってみたいと思ってくれている方に「bar bossaってこんなお店です」という文章を書きました。
この記事は投げ銭制です。面白かったなと思った方は下をクリックしていただけると嬉しいです。おまけでちょっとした個人的なことをほんと短く書いています(大した事書いてません)。今日は「なんか風邪気味」です。
ここから先は
¥ 100
サポートしたいと思ってくれた方、『結局、人の悩みは人間関係』を買っていただいた方が嬉しいです。それはもう持ってる、という方、お友達にプレゼントとかいかがでしょうか。