「飲食店にとってお酒の飲めない客は招かざる客なのか?」に答えました、と11月17日の日記
※この記事だけを100円で買えますが、こちらのまとめマガジンを購入すると、1ヶ月約30本で400円で買えるので、1本約13円なのでそちらがお得です。
※質問たまってきたので、日曜日も答えますね。
【質問】
こんにちは。いつもマガジン楽しく読んでいます。
林さんにご質問したいのは、 飲食店にとってお酒を飲めない客は招かざる客なのか、ということです。
夫はお酒を飲みませんが(体質的にNG)、お酒にあう食べ物は好きなので ふたりで居酒屋やビストロによく行きます。 その場合、私はお酒、夫はソフトドリンクを頼みます。
以前行ったビストロでソフトドリンクを頼んだところ、 店主に「ソフトドリンクなんて置いてない」と言われました。 その後、仕方なさそうに今日だけだよ、と烏龍茶を出してくれましたが、 どうもモヤモヤしてしまいました。
そのお店は「料理とワインにこだわったお店」だったらしいのですが、 どちらかというとカジュアル、おしゃれなカフェといった感じです。 お酒しか扱ってないお店には見えませんでした。 なのにアルコール以外はNGと言われ、 お酒が飲めない人ってこんな扱い受けるんだとショックでした。
そこで冒頭の質問に戻りますが、 お酒が飲めないお客さんはどんなイメージですか? お店の業態にもよりますが、そんなに招かれざる客なのでしょうか。
東京都 まるじ 40代女性
【答え】
この文章、「お酒をメインに扱っている同業者」や、「実際にノンアルコールのお客様は断っている飲食店経営者」もたくさん読んでいると思います。有料で鍵がかかっているので、変な人からのコメントもないと思うので、実際の正直なところみたいなことを書いてみますね。
ここから先は
サポートしたいと思ってくれた方、『結局、人の悩みは人間関係』を買っていただいた方が嬉しいです。それはもう持ってる、という方、お友達にプレゼントとかいかがでしょうか。