失言‐手法1による
凪平コウさんは、フォローして長いnoterさんの一人。
折しも韓国での戒厳令発動の一言とその後の国の動向が、世界的な注目を集めています。
もしかしたら、孤独の井戸に落ちてしまっていたのかも知れません。
底には聞きたいこと、見たいことさえ届いて来なくなり、思い込みがどんどん膨らんでしまいがちです。
🐸は中国の歴史ドラマを立て続けに二つ、サブスクで観たところです。
始皇帝、孫子が主人公。
どちらにも小国間の覇権争いと、王族の権力争いが描かれ、自分の個人的蓄財を図る奸臣が描かれています。
権力が手に入り、安定すると多くの人は、手にしたものを守るためにそれまで自分が戦ってきた相手から奪った権益とともに、その座も踏襲し、新たな挑戦者に追い落とされていきます。
孔子の説いた「仁」は、そのような人々の取るべき立場ということらしいのですが、人が必ず誤っていくからこそ必要な教えなのでしょう。
二つの歴史ドラマへの感想でした。
To be written,to be done.
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