灯台、もと暗し
わたしの好きな水平線のひとつ、
平戸北西に浮かぶ生月島の北端、
大バエ灯台を訪れました。
タイトル写真は
灯台の中、ランプに映ったわたしです。
この日は、特別に良いお天気。
遠く対馬がくっきりと見えましたし、
目を西に転じると
そこには五島・宇久島が見えていました。
年末に訪れたときは、ゆっくりできなかったので、
今回のように半時間もゆっくりできて
ワタシをリセットすることができました。
圧倒的な自然を目の前にすると、
ちっぽけな、そのくせ
頭の中には宇宙だって収めているワタシが
雲散霧消、
この日の『蒼』に染まって帰ってくることができました。
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