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負の感情の区別

青天を衝けの吉沢亮さんと橋本愛さんの熱演に
毎週心を打たれるのですが、
特に「負の感情」の表現に心奪われて仕方ない。
吉沢亮さんの負の感情の表現って
なぜあんな美しいんですか。

怒りや悔しさ、悲しみの演技とかを観ていて、
最近「しんどいわ…」ってなることが多い。
だから新しいドラマもちゃんとまともに観られない。
どこかで感情の爆発に触れなきゃならないから、
正直言って怖い。
感情の爆発に至るまでの過程も見ていて、
激しくストレスを感じることがある。
(※新ドラマが始まっているにも関わらず、
NETFLIXで安心して見られる認定している、
大豆田とわ子と3人の元夫をかれこれ15回以上みてる。)

ちなみにしんどくなる理由は、
ここ最近人の感情に面と向かって触れる機会が
コロナのせいで減ったからかな、って勝手に思ってる。
あとは最近人の負の感情に引っ張られて、
同じようにしんどくなることが多いからという、
自分の新たに現れた特性のせい。

でも、何故負の感情表現に美しさを見出すのか。
その反面しんどくなってしまう自分もいるくせに。

これがずうっと不思議。
ちなみに吉沢亮さんだけじゃなく、
それこそ松たか子さんや、他の方でも惹かれる。

同じ負の感情のはずなのに、
美しさを感じたり、引っ張られてしんどくなったり。

演技力と言ってしまえばそうなのだろうけど、
負の感情から出る魅力と惹きつける力は、
やっぱりあるんではないだろうか。

…と最近負の感情に押し潰されている中考える。

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