何をしても自由で無敵だった学生時代を思い出して将来を考える

このところよく将来の不安にかられる事がある。不安や悩みを考え込んでしまうのは暇だからだとどこかの本に書いてあった。

じゃあその不安や悩みを考え込む事が無かった時代はいつだろうと考えた時、自分はふと小学生から大学生までの自分を思い返した。

学生の頃は何をしても自由で、無敵で、挑戦者で、悩みなんてなかった。
それが今なぜ悩みが尽きないのかを考えた時、学生時代は自分が本当にやりたい事に挑戦していても寝食に困らなかったからだ。

今は自分のやりたい事を優先していると住んでる家には住めないしご飯は食べられないし月々の支払いはこなせない。

学生時代は仕事をしなくても寝食の不安は無かったからやりたい事をやる時間が無限にあった。
しかし、今はやりたい事をやる時間は学生時代に比べたらわずかな時間に限られる。

このわずかな時間にやりたい事をやる努力が社会人には必要になるという事だ。

この努力を行うエネルギーは強い意志と目標が必要だ。
私は正直に言うと物書きになりたい。
小さい頃から小説を書くのが好きだったし大学生になっても小説を書いていたくらいだ。

だが、この道は非常に強い意志と感情が必要になる。
邪念を消して目標に向かって一心不乱になる必要がある。
言い訳をしないように逃げ道を消しておくのもいい。

いつの時も悩んでいる時は、今が人生で一番辛いときだと思ってしまうが、
それは逆で
後々になって、人生で一番時間があったのは悩んでいる時間があった時だって事に気付く。

そうやって過去の後悔を重ねないように今動くことを優先してここに決意としてnoteを残します。

私は将来物書きになる。

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