幡陽(ばんよう)小学校は、高知県土佐清水市の大岐・以布利地区の間にある、2021(令和3)年に創立100周年を迎えた歴史ある小学校です。全校児童は11人。小さな学校ではありますが、「幡陽に通ってよかった」「通わせてよかった」と思ってもらえるよう、 ・一人ひとりに合った学力の保障 ・豊かな自然環境を生かした体験学習 ・さまざまな人々と関わり合えるカリキュラムづくり の3つを柱に学校づくりに励んでいます。 ここ数年の全国学力・学習調査では、子どもたちの本来の実力に見合わない
さぁ、3学期のはじまりです。 5人全員の元気な姿にほっとしました。 始業式の中では「命の大切さ」「日常への感謝」について話しました。 休校式まであと47日。 しっかりこつこつ取り組みましょう。
先週木曜日、旧以布利保育園で 幡陽小学校伝統の鼓笛隊と 和太鼓の音楽発表を行いました。 今回は、本当の本当に最後の鼓笛隊演奏でした。 和太鼓の演奏も 6年生と一緒に演奏できる最後の日でした。 子どもたちも地域の人の前で 発表する機会がほとんどなかったので すごく緊張していたと思いますが、 自分たちの精一杯が この以布利サロンで発表できたので 本当に良かったです! 聞きにきて下さった皆さん、 本当にありがとうございました! 和太鼓は、 来年も続けていきますので 幡陽小
昨日は大岐福祉センターで 幡陽小学校伝統の鼓笛隊と 和太鼓の音楽発表を行いました。 カーテンを開けると 想像以上に地域の方々が来てくれており 児童も先生も緊張が大きくなりました!! コロナ禍になってから、 1度も交流する機会がなく 寂しい思いをしていましたが、 年度の終わりに こうしてたくさんの方に 幡陽伝統の鼓笛隊と、 和太鼓演奏を届けることができてよかったです。 アンコールもあり 和太鼓演奏は2回演奏しました!! 児童にとっても、いい思い出となり、 これからも地域
今回の音楽交流会は、 NHKの大和田さんが取材に来てくれました。 大和田さんの取材感想を載せさせてもらいます! 太陽のもと、海沿いに佇む小学校で私を迎えてくれたのは11人の元気いっぱいの幡陽っ子たちでした。 小学校の児童たちを取材するのは初めてでしたが、児童と先生も親しみを持って接してくれてホッとしたことを覚えています。 学校に伺ったのはたった3日間でしたが、幡陽小の暖かな雰囲気は少人数だからこそだと感じました。 指導者として児童と密に関わり、 時には仲間として児童と共に
人権参観日を行いました。 まずそれぞれの学級で人権の授業をしました。 自分のことも 相手のことも 同じように 考えることができて やさしいこころが 持てるような授業を どの学級からも 感じられました。 そのあとは 人権擁護委員の田島先生、中沢先生にも 来てもらい人権の花植えをいっしょにしながら 花を育てるながら 思いやるこころに ついても考えることができました。 続いて 宿毛市立平田小学校の前田先生に来てもらい人権コンサートをしました。 歌と自分の経験を話していただき
11月3日(木)に人権参観日があります! 午前は 主に部落差別についてや人権コンサートを行い、 午後は、 防災学習や児童のアクティビティ (太鼓演奏や鼓笛演奏、防災ソングの発表など)があります! どなたでも見に来ていただけますので、 気軽にお越しください!!
図工の授業の鑑賞の学習の中で、 次のようなことがあることを知っていますか? 「カメラなどを使って自分たちが発見した身近にある形や色などの美しさを撮影し、表現し合う」と言うものです。 学校から15分の場所にある 竜串ビジターセンター「うみのわ」で、 プロのカメラマンの方に6年生を指導していただきました。 その時「ばんようっ子」たちの作品が個性豊かで 自分らしい表現ができるとプロのカメラマンの方に褒めてもらいました。 そこで、10月20日には うみのわ主催のコンテ
地元のサーファーや保護者らの協力を得て、大岐の浜でサーフィンの授業を行いました。
先日は、『幡陽小学校創立100周年記念式典』にご参加頂きありがとうございました。 本年度、5月6日にPTA・OB/OG・地域の方々と「幡陽小学校100周年プロジェクト」を立ち上げました。その会の中で9月19日の運動会のあと式典開催を決定したものの新型コロナウィルス感染拡大防止の影響で開催があやぶまれた時期もありました。 幸いなことに9月に入って感染者数も減少したことにより運動会も予定通り実施し、午後からも『幡陽小学校創立100周年記念式典』を行うことができました。
2021年11月19日 9時から市民文化会館で清水地区音楽交流会が開催されました。 YouTubeに配信されていますので、ご覧ください。(動画は期限切れのため、削除されました)
noteを始めました。これから最新情報はここから発信していく予定です。