12/13「アフタヌーンLIVESHOW!」終演!
トップ画像は終演後の出演者写真。
良いライブだった事をこの一葉からも振り返れます。
ご来場いただきましたお客さま、足を運びそして盛り上げていただき本当にありがとうございました!そして3組の出演者のみなさまもお疲れさまでした。
みやがわひろゆきwith浅見信之
ときにきく(タさきフみえ/よっぴん)
soil(吉見大/佐々木宏/土井タケーオ)
3組の本当に心に残る良い音楽を届けていただきました。
人の縁は不思議なもので、soilとみやがわひろゆき氏は初顔合わせながら「スーパーおやじフェス」で本戦出場をかけて争った間柄…しかし、その2組がこの日対バンとして出会ったのは私の意図も少し入ったのですが、みやがわ氏は本来のスタイルであるBraT'sではなくギター浅見氏とのユニットでアコースティックスタイルではあったけれど、見事に化学反応を見せてくれたと思いました。滋賀で貴重な暑苦しい歌に魂を乗せてうたう人です。
「ときにきく」は名古屋からで、ba.よっぴんさんとのユニットとしては2度目だけれど、vo.g.タさきさんはうちの2回目のブッキングライブだから最初に出演いただいて13年は経っている。その頃からターフー(と昔から呼んでいる)の音楽の大ファン、そこによっぴんのエッセンスが加わり空間的な音楽も聴かせてくれる。
また、みやがわ氏は京都でタさきさんソロとは対バンしており、またよっぴんさんの事はまりものba.として前より知っていた模様。
あまり知らなかったが、浅見氏などを通じて名古屋のミュージックシーンとは縁浅からぬ感じ。
また、soilのba.佐々木氏の師匠と宮川氏も懇意という事で、やはり音楽シーンはどこかでみんな繋がっているんだな…と。
soilは、そのba.佐々木さんがギターに持ち替えてオープンマイクで弾き語りに来てくれてからのご縁。まだ1年半ほどしか経っていないのでは。
しかし話はそこから広がり、同じ滋賀でも琵琶湖の向こう側(実は京都より遠い)で、地元高島市を熱くする音楽を奏でているsoilというバンドを知り、そしてこの日に至ったのです。
佐々木さんがオープンマイクに来なかったらこの日は生まれていなかった訳で、この日の素晴らしいイベントは、全てはあのオープンマイクから始まったのだと思っています。
滋賀にこのような音楽をそんな想いで奏でているバンドがいる事を知った…それを生でライブで聴けた。いや気持ちはPAを離れてますよね(笑)
この記事を書いているのは火曜深夜。だから終演後既に丸2日以上経っているのだけれど。
ライブというものは、本来はその時に燃えて後に形には残らないものだ思っている。
動画で残す事も最近は配信も増えて増えてきだけど、本来その場に居なければ感じる事が出来ないもの、それがライブだと。
それがより具現化した日がこの12月13日の太子ホールでした。
やっぱりライブは良いね(^^)
それでも、たった一場面を切り抜いただけの写真という薄っぺらい情報でも、その時その場所で感じた気持ちを蘇らせてくれるには充分。
そう思いながら、このライブの写真を今眺めながら書いているのです。
そして…あ、ターフーのサインもらい忘れてるわ^^;
今度音を届けてもらう時にこのサインもいただきましょ♪
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