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12年ぶりの音の再開、そしてfamilyが誕生し、またまたリベンジの予感

12/18のLIVEは年末恒例の滋賀の誇るよしこストンペアとザンネンズがゲストと共に絶対楽しいと思える企画を出してくれて、ああ今年も一年が終わるんだな…という気持ちに私が浸る、そういうイベントです。

ところが…
 
ザンネンズがLIVEの前々日に突然のリタイア。急遽ツーマンでの開催に。
 

しかし、寒い中遠くから近くから多くのご来場をいただき、楽しく盛り上がる事ができました。感謝!
 

デ・オッシは実に12年ぶりの出演。フラメンコギターはたまた三味線、そしてピアノにアコーディオンを駆使して変幻自在の表現をまたもや魅せてくれました。

音楽は12年の時を一瞬に繋げてくれるんだな。
 

よしこストンペアは夫婦ユニットとして、よしこさんの操る七色の声とイシダストンの卓越した音楽性が結びつき、その存在が私は滋賀の宝だと思っているのですが、

今回はなんとウッドベース、トランペットと4人編成で目の前に現れたのです。

名付けて「よしこストンペアfam」!

またこれがいい感じで、よしこストンペアの音楽を分厚く肉付けしてくれるのです…ああ至福のひととき。 


直前に無理を言って演奏時間を増やしてもらい、2組それぞれ5~60分のステージをたっぷり楽しんでもらい、最後には2組のセッションで大団円を迎えたのでした。

しかしLIVEのMCで幾度と出た話題は、、

「チラシに書いてあったザンネンズの恐怖の二人羽織って一体何ですのん?見た事ないので気になって気になって」

その場に居なくても、話題をさらっていくザンネンズなのであります。
 

てことで、これはいずれ「リベンジ」??

と、囁かれているのも耳にしましたので、機会を設けてぜひリベンジを!という思いなのです、私。
 
 
ともあれ、今年の歳末音売出しも盛り上がりのうちに終演しました。
 

いよいよ押し迫ってきますね。

太子ホールのLIVEもあと1本、気合い入れてがんばります!!


*写真を少し撮ったので、太子ホールオフィシャルFacebookとオフィシャルブログにアップしますので、今しばらくお待ちください。

取り急ぎ当日御礼を(^^)

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