うまれた きえた はじけた またげル ル ル ル ル はじまり おわり その、つづき 目には映りにくい 命の聲(コエ)は 心の目に 鮮やかに刻まれて その晴れやかな造詣を 垣間見たとき 我々の 我は 何を想うのだろう あゝ 追いかけては消えて 捕まえようとて 得られるコトはない 片時も離れることはなかった アレ に全ての祕密(ヒミツ)は隱(カク)されていて ただ、ソレに 氣(キ)づくだけだったのかと 晝(ヒル)下がり 藏(クラ)の隙間から 差し
萬象の聲 第一弾に寄せて無数の命が踊りながら騒いでいる。 絶えず休まず、退くことなく 始まったばかりの前向きな命が騒いでいる。 音楽はいつも足りない。 無数にある音の中のごくわずかだけで作るから。 命の音や、世界の音は、少しも欠けたところがない。 それは全てが入っていると言う意味ではない。 ただそのままで、全てであると言うことだ。 雨の風景に君は、雨以上を求めないだろう。 石の色の味わいに、絵の具などたさないだろう。 命の感触に他の何がいるだろうか? それは手で子
萬象の聲 なぜ、音ではなく聲なのか? 音「聲の外にいでて、節のあるものを音という」とある。 聲なく音はない。 聲を発し、聴くことが出来るのは誰なのか? 自己以外にない。 萬象を聴く自己。 萬象の聲は「自己とは何か?」の問いかけ。 聲はナと読み、音はネと読む。 ナは菜、ネは根。 命につながる壮大な問いかけ。 森羅萬象一切の答え。 👄日下部健二の聲 👄萬象の聲 note とは 聲を聽いた「人の聲」を限りなく命の源泉に近い初動にお任せをし言葉を用いて顯していくという試
👄萬象の聲(バンショウノコエ)とは 森羅萬象 輪廻を絕え間なく繰り返し存在し續けるこの世界の理、目には映りにくい福音を宇宙に御還ししていくという取組みです。 Gospel of the Cosmos Circle #bansho 👄萬象の聲 note とは 聲を聽いた「人の聲」を限りなく命の源泉に近い初動にお任せをし言葉を用いて顯していくという試みです。 👄当プロジェクトの第一弾は 「旭日酒造の聲」と題しまして 出雲旭日酒造さまの醪(モロミ)3タンクの聲を収録いたしました