子供の日は一緒にクッキング、自分で作ると特別な味
今日は子供の日。
みなさんいかが過ごされましたでしょうか?
休日はゆっくりしたいものの、すぐにお腹が空く、良く食べる子供の食事の準備・片付けメニューを考えるだけでも親は大変です・・。
何か一緒に作ろうよ
いつもはお手伝いすることに乗る気ではない子供達。
お天気もあまり良くなかったので、工作感覚で「一緒に子供の日のご飯を作ろうよ」っと声かけると、乗る気になりました。
どんなものを作りたいか
「何が食べたい?どんなものが作りたい?」と聞きながら一緒にチェック。
上の子は学校で習う「設計書」のような、絵でイメージを描き出していました。
足りない食材のメモを書いてもらい、買いに行きました。
料理(作業?)開始
作る間、狭いキッチンの散らかりようは半端ないです。
けど細かいことは気にしません。
テーブルでできること、キチンでできることを分担。
子供なりに工夫して作っていました。
自分で作るものは、特別な味
ようやく完成した、子どもの日ご飯。
・ケーキのようなちらし寿司風のご飯
(上の子はケーキや生クリーム、チョコレートが大嫌い)
・ローストビーフ(フライパンと炊飯器で)
・ほうれん草の胡麻和え&かつお節醬油
・三つ葉の梅干し和え
・その他、野菜や果物、みそ汁
「ここが結構大変だった」や「ソースに入れたにんにくで手が臭くなったけど、美味しい」、「お店の料理に負けないよ」等、感想を話しながら食べました。
自分達で作るご飯は、特別な美味しさがあるようです。
私も幼い頃「特別な味」がしたことを覚えています。
外に遊びに行けない連休ならではの子どもの日になりました。