支店の統廃合で感じた、変わりゆく職業 + 自分たちにできること。
今日は雨が止んでいたので、銀行周りをしていました。
感染症以降、行員さんも一部テレワークをされている銀行もあり、都銀は基本来店予約制になっています。
郵便局はレトロ
うちの近所にある郵便局は、銀行とは異なり、
設備・対応がとてもレトロです。
恐らく大きな店舗以外は、同じような感じだと思います。
学校関連(教材費・給食費等)がすべてゆうちょ銀行のため、
ゆうちょ銀行の口座を作りました。
毎月口座振替されるのですが、1年分の費用を子供の人数分、
入金してきました。
切手やレターパックの販売も人が対応されていて、
ATMもすごくレトロな感じで、
銀行とはちょっと違うな~といつも思います。
単純作業ですし、数年後は機械が対応してくれているのかな?
証券の支店統廃合
数年前、証券会社の支店の統廃合がありました。
小さな支店を廃止し、大きな支店が吸収する形です。
金融機関は駅前の賃料の高いエリアに店舗を構えているため、
経費が削減できるのだと思います。
数年前(3・4年前かな)にクローズした支店のビルの3-4フロアが、
未だに空きのままになっているところがあります。
これまでは駅前で競争の激しかったテナント物件、中々厳しそうです。
銀行もついに?!
都銀も支店を統廃合する動きがあるようです。
支店がなくなるというアナウンスが、張り出されていました。
この支店には、
ざっと20~30人の職員+警備員さんがいらっしゃると思います。
銀行業は証券会社に将来的に吸収されるとも言われています。
エリートと言われた都銀の行員さんは、
相当な人数がいらっしゃると思いますが、今後どうなっていくのでしょう。
いまから将来を見据えた働き方、
経験を踏まえてキャリア構築が必要かもしれませんね。
変わりゆく職業
私の幼い頃は、駅の改札に切符を切る駅員さんがいました。
いまは自動改札機に代わり、切符を切る駅員さんは見かけなくなりました。
いま小学生の子どもたちが大人になったころ、
私たちが当たり前だと思っていた職業がなくなっているのでしょうね。
時代の変化に適応できるキャリアと、どんな状況になっても暮らしていけるよう資産形成を続けていきたいです。
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よろしければ覗いてみてください。
支店の統廃合で感じた、変わりゆく職業 + 自分たちにできること。 – 晩酌ママ (banshaku-mama.com)
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