不動産(自宅・収益物件)も災害に備える
最近地震もちょこちょこあり、防災についての温度感が高まっていますね。
ここ数年増えている自然災害
地震だけではなく、台風や大雨による水害等、全国的に増えています。
スーパーへ行けば、防災グッズが売られていますし、自治体でも防災系イベントを見かけるようになりました。
本当に首都圏であれば大丈夫なの?
不動産の購入を検討する際、自宅・収益物件、共に「海抜」については少し意識しました。
「首都圏であれば、賃貸ニーズはある」と業者さんはおっしゃっていました。
しかし「土地そのものは大丈夫なのか?」と、ちょっと疑問がありました。
大きな金額の買い物なので・・。
自宅と所有物件は、どこも海抜20メートル以上はあります。
海抜ゼロメートルは都内にもある
街で「海抜ゼロメートル付近」という看板をみかけます。
仮に荒川が決壊すれば、北区のJR赤羽駅などは大きな被害を受けるでしょう。しかし、それ以上に東部3区(足立、葛飾、江戸川)は壊滅的な被害に見舞われるとのこと。
神奈川県では川崎あたりも・・。
海抜7メートルがひとつの基準となっているようです。
自然災害は言葉の通り、自然に起こることで待ってはくれない
これからの季節は台風等の水害も起こりうるため、もしもの時のために、備えていきたいです。
自家用車は維持費は掛かりますが、子供がいるため災害に備える意味でも所有しています。
車で陸地(川付近を通らず)で避難できるルートもチェックしています。