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学校休校再び、親の負担も大きい。課題の出し方に工夫を!

新規感染者数は減ってきているようですが、重症者数はまだ増えているようですね。

緊急事態宣言、21都道府県に拡大 9月12日まで:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA269EL0W1A820C2000000/


学校休校

国による学校休校の要請はしないと先日おっしゃっていました。

各々の自治体が判断しているようです。

うちの自治体は9/1の始業式の予定でしたが、9/1(水)~9/3(金)まで休校となり、現時点で始業式が9/6の予定となりました。

夏休み期間も異なる

私の兄弟は近隣の県に住んでいます。

兄弟が住む自治体では、もともと8/27(金)~始業式の予定だったようです。

相模原市では25日に始業式予定だったのです。

同じ関東でも、夏休みの期間も異なっていたのですね。

休業期間の課題

休業連絡と共に、うちの自治体では課題が出るようです。

詳細は来週連絡する旨の通知がきました。

親にとってはお昼ご飯作りの延長と、休業期間の課題を教えるのが結構大変です。

課題は子供だけでは進められない

昨年の休校期間も同様でしたが、子どもだけでは課題の取り組みは完結できないので、結局親がみて一緒に進めることになります。

日中は自宅にいてもテレワークで業務をおこなっているので、中々見てあげることが出来ず、本当に苦労しました。

休校中はできれば、親の手を使わずに子供が見ても進められる教材(資料)と手順書(マニュアル?)のようなものを準備いただきたいですね。

このあたりは通信教育の教材は結構作り込まれ、かなり研究されています。

教職員ベースでは日々の業務があるため時間的に難しければ、もっと上の組織が先導して、整えていっていただきたいです。

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