またしても都合の良いように外してくる、論点を整理して連絡
自宅の建物に亀裂が入った件、建築会社さんより返信がきました。
メールやり取りで分かったこと
今回のメールでは、こちらから確認・聞き出したいことがありました。
質問事項へは、正確なご回答をいただきました。
その回答内容で、【A > B】がはっきり分かりました。
先方も言い切っています。
具体的には・・
【A:法律 > B:アフターメンテナンス保証基準書(会社発行のもの)】
Aに該当しない項目については、Bの基準になるという事です。
法律で決められたものはルールを守らないといけませんものね。
その後、電話で連絡あり
知らない携帯番号から電話がかかってきました。
取ってみると業者さんからです。
「一度会って話したい。メールだと上手く伝わらないこともある・・」という内容でした。
会って話しても、食い違いになることは目に見えていますし、お互いの時間を無駄に長く潰すことは目に見えています。上手く言いくるめよう作戦なのですかね、履歴も残したくないのかもしれません。
メールの方が先方の主張を見返すこともでき、メモ要らず。
そのため、会ってもメールでも内容は同じはずなのでと、メールでお願いしました。
保証の話になると・・
説明では私が想定していた内容をご説明されるのですが、保証の内容になると、Bについて主張してきます。
「どの箇所に基づいてご判断されるのか示してください」と言っても、Bについて説明され、Aについては触れていません。
単に文章の読解力がないのか?とも思いましたが、社内で話合っている感じのスパンでの返信なので、これは敢えてだと思っています。(論点を外してくるのです)
明日以降、こちらも再度確認します。
今回の論点を整理する
A>Bの関係になることは明確になったので、Bの主張をするのには、Aが該当しないことが大前提であること。
Bの話をされる前に、今回はAが該当しないという根拠となる説明が必要です(Aは法律ですから・・)。
そして「予防」と言う単語がでてきました~。「予防の補修工事は顧客の負担」とのこと。現状を伝えているだけで、予防するつもりなんて一言も言っていませんけど・・。
始めのやり取りで、先方がシロアリ予防の営業してきたのですが、混同しているのかしら?
まだ少し時間が掛かりそうですが、粛々と対応していきたいと思います。
とても親切で評判の良い業者さんでしたが、このような対応をする会社なのだということが分かりました。