誰も教えてくれない仕事の教え方
インプットとアウトプット
自然の摂理
そもそも論
今日はそんなお話です
本ブログの責任者
小川尚範（おがわ ひさのり）とは．．．
これをビジョンに
『経営指針書』という
中小零細経営者にとっての
最強アイテム作りを解説し
『成果の出ている職場づくりの勉強会』
『いちから勉強会』を
主催しております。
それでは今日も書いていきますね♪
できれば汗を
かきたくないんですが
エアコンのない場所だと
この時期それは無理な話
汗をかいたら
余計に暑く感じるし
匂いも気になるし
肌にまとわりつく湿気も
気分を滅入らせます
水を飲む量も増えますが
そのぶんトイレの回数も増え
汗も余計に出ますもんね
色の着いた飲物なら
色がついて排泄され、
香りのついた飲食物なら
香り付きで排泄される
これって完全に
インプットとアウトプットの
関係じゃん！
って
今日ふと思ったんですよ（笑）
良からぬ情報ばっかり
耳から入ってくると
良からぬ行動に出てしまう
逆に自分に有益な情報を
耳にしたもんなら
すぐ試してみたくなる
自然の摂理と言いましょうか
インプットもアウトプットも
完全に相関関係にあるって
ことなんでしょうね
これって
人材育成においても
全く同じことが言えて
社員スタッフさんの
日々の行動や言動って
彼らに何をインプットするか
それで変わってくるって
話なんですよ
ただ気をつけたい事が
一点あるんです
どんな有料級の
内容（育成コンテンツ）で
あったとしても
成果が得られない場合も
多々あるってこと
それは
何を伝えるかよりも
どう伝えるか
伝え方のほうが
実は大事ってことなんですよ
伝える側が
正しいアウトプット方法を
インプットしてないと
どんなに素晴らしい
研修内容だったとしても
聞き手側に届かない
ってことなんです
まずは聞き手である
社員スタッフさんが
ちゃんと聞く態勢であること
（やる気のある状態）
あとは
やろうとしている事の背景や
お互いにとってのメリットを
解説してあげることなんです
それで定期的な検証をして
すり合わせをしていけば
安心して
任せられるようになる♪
高級赤ワインを
キンキンに冷やして
飲んだとしても
その良さは
わかんないですよね。
何を飲んでもらうかより
どう飲んでもらうかが
大事なのと一緒で
何を覚えてもらうかより
どう覚えてもらうか
この辺また集まって
やりたいと思います♪
それではまた明日！
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