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お疲れ様です

飲食店経営 兼
指針書作成サポーター

バンズグリルの小川です


今日は昨日の続きです
(昨日の記事がこちら)
↓↓↓


昨日は強みに関して5~6年考えて
辿り着いてた定義を紹介しました
↓↓↓

今日はこの解説をしていきたいと思います


結局ですね


まずは『欲しい成果』を具体的に決めてないと、
強みを見つけても、あんまり意味ないですよ
ってことなんです


欲しい成果を具体的にって言うのは

売上を〇〇〇円上げたい
今月は○○○名 集客したい
利益を〇〇〇円上げたい
社員を〇〇名 採用したい
顧客リストを 〇〇〇名増やしたい
☆5の口コミを ○○○個増やしたい
スタッフのレベルを レベル〇〇まで上げたい

こんな感じで(なんでもいいんですが)
数字をともなった目標を設定することが
まずは先決なんです


今どこの業界でも人手不足なわけですので
求人・採用に関して考えてみます


欲しい成果は、社員2名の採用

強みとは、
欲しい成果を得る為の 行動の
質を上げるモノゴト

採用するための行動で
思いつくものって

・求人紙をつかう
・求人サイトをつかう
・ハローワークをつかう
・知り合いにあたる
・SNSで求人告知をだす
・表の方に求人看板をだす
・店内で張り紙をだす

こんな感じだと思います


これらの行動の
質をあげるモノゴトが
自社の強みという考え方なんです

質を上げるとは
より短時間で成果を得る
よりローコストで成果を得る

ということです



そう考えていくと


こんな感じで導きだしやすいと思うのです


特に花丸マークをつけた
『書き方のノウハウを知っている』
これって強みって言えますよね


SNSのフォロワーが多いのも
強みかもしれませんが
効果は不透明です


潤沢な資金があれば
求人にお金をかけられますが
ノウハウを持ってないと
無駄金になりかねません


「求人ノウハウなんかありません!」
っていう場合は買うのもアリでしょう

たぶん探したら売ってると思います


そして


『強み』のいいところは

育てることができること


対象者に響くように
ブラッシュアップが可能な点です


だから一回強みを作る(見つける)と
どんどん成果がでやすくなる!
っていう寸法なんですね♪


大事なのはそれ(強み)を磨いていく事
育てていくことなんです


明日はうちのお店の例をもって
また深堀したいと思います


それではまた!




まずは欲しい成果を設定すること!

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