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人材育成で見落としがちな部分トップ2
社員・スタッフさんの
働きぶりを見る際の
一番重要なのに、見落としがちな部分
今日はそんなお話です
本ブログの責任者
小川尚範(おがわ ひさのり)とは...
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これをビジョンに
『経営指針書』という
中小零細経営者にとっての
最強アイテム作りを解説し
『成果の出ている職場づくりの勉強会』
これを主催する
言語化・見える化サポーターです
それでは今日も書いていきますね♪
今日はさっきまで
同友会のミーティングを
うちの店でしていました
来月の例会で
AIについての例会を行うんですが
それについて一番時間を割いて
話し合いを行ったんですよ
AI時代に備える為に
AIを使ってどんなことができるか
どんな風に活かしていけるか
講師はITの専門家
ソーホーアワムラの粟村さんです
今日はデモンストレーションを
チャットGPT-4o(最新のやつ)で
やってもらったんですが
SWOT分析と指針書作りが
一瞬で出来上がりました(汗)
おまけに
アクションプランまで
一瞬で提案してくれます
チャットGPT-4oは
web検索までやってくれるので
会社のホームページを読み込んで
それを基にして
解答を出してくれるんですよね
精度というか
使える度から言ったら
30%程度といったところですが
もっと詳しく自社のネタを提供したら
使える度は伸びてくるとのこと
もう人の考えるって作業が
どんどん省かれていく未来が垣間見れて
今日出席の皆さんも
けっこう驚嘆されていました(笑)
経営指針書の勉強会も
来年にはやり方がガラッと
変わるかもしれませんね(笑)
でも結局、
AIは欲しい成果を得るための
手段の一つ。
時短の手段の一つとして有効ですが
やるのは人間ですもんね
売上を上げる為の取り組みにしても
人材育成の取り組みにしても
欲しい成果を得る為の順序を
いちから考えてみると
①やる気がある
②やり方を知る・覚える
③上手くやれるように練習する
④実行する
⑤検証&修正をする
こんな流れかなと。
AIは②と⑤はサポートしてくれますが
人間にとって大事なのは①と③
僕も気を付けたいと
ここ最近常々思ってるんですが
②に力を入れがちなんですよね
②→インプットすることに...。
新しい事を学ぶと
知った気になって
気持ちよくなるじゃないですか(笑)
でも自分自身もそうですが
社員・スタッフさんに
成果が出るように行動してもらう為には
①そもそもやる気があるか(目的は健全か)
③うまくできるように練習は積んでいるか
ここって一番重要なのに
見落としがちな部分だなって
思うんですよ
人材育成の観点で考えると
この2点は注視したいとこです
AIはやってくれませんし。
『やる気があれば何でもできる!』
ってホントそうだと思いますもん
でも逆に『やる気をそぐ』のは
AIじゃなくて人間なんですよね(笑)
そうならない為に
人間の、脳の癖を知って、
手を打っていく必要があるんです
その辺をアナログ的に学べる勉強会が
うち主催の勉強会で
特に6月はそんな内容です♪
人の問題
一緒に解決していきましょう!
それではまた明日!
【6月の勉強会内容】
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