スタッフとの認識の差を埋める方法
今日は同友会の
役員オリエンテーション
最終講がありまして
ZOOMにて参加し、
レポートを提出すれば
ひとまず修了です
あとは全国行事に
参加することで
完了とのことです
今日の講義は
同友会活動のお手本！
みたいな会員さんのお話で
２度の倒産危機を乗り越え
いかに会を活用してきたか
そういったお話でした
倒産危機からの脱却話は
同友会ではよく耳にしますが
例外なく勉強熱心であり
即行動派であると
共通してるんですね
ヒトの問題、カネの問題と
課題は常にあるわけですが
検証の話にもなりまして
今日はそこに
触れてみようかな と
同友会では
企業変革支援プログラム
というwebツールがあって
簡単に言うと
自己診断、自社診断の
プログラムなのです
設問が30個ほど
用意されておりまして
回答していくと
レーダーチャートになり
見える化してくれます
これも経営指針書と同じく
毎年更新をするもので
それで検証ができるのです
これはこれで
随分とありがたい
サービスなのですが
職場づくりにおいても
この診断という手段は
使えそうだな と
各々の自己評価も、
会社やお店についての
診断もできますし
勇気はいりますが
社長に対する評価も
聞くことができます
それこそ
Googleフォームで
簡単にできますもんね
例えばですが
自分自身は正しく評価されていると思いますか？
社員スタッフと意思疎通、
コミュニケーションは
取れていると思いますか？
みたいな設問を設けて
回答をしてもらって
現状認識を聞くわけです
これ、ポイントは
すりあわができる！
ってことでして
社員スタッフに
聞くだけではなくて
こちら経営サイドも
自分で答えを
書いておいてですね
見せ合いっこしながら
すりあわせを行い
認識の差を埋めるのです
この差を埋めることが
まずもって優先なわけで
ここにズレがあると
士気に影響があったり
離職にも繋がりますよね
そんなことに気づけた
役員オリテ最終講
早速うちでも
勇気を出して（笑）
やってみます
それでは、また明日！