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懇親会で余興って
相当気合入ってますよね


自民党の過激ダンスショーのニュース

昨年11月の出来事とあったので
忘年会なのでしょう



幹事さんはひょっとしたら
誰か『お偉いさん』を
接待せんといけんかったんですかね

そういうお店に移動していて
顔をさしたらイタイですもんね

ダンサーを呼ぶっていうのが
特別演出っぽくて、
懇親会の目玉にもってきた!

そんな感じで予想します


印象的だったのは釈明会見の言い訳。
『多様性』を持ち出したこと。


写真から想像するに
お姉さんたちは外国籍ダンサーですかね


ご出席の皆さんは
多文化共生を楽しまれたことと思います


でも皆さん気になるのは


あの流出画像は
誰が撮って、どういう経緯で
報道に繋がったかですよね...


政治の世界の恐ろしさを
感じずにはいられません(笑)


また
違った意味で恐怖したのは
そのホテルのスタッフさんかと。


過激ダンスショーの間を担当された
サービスマンの皆さんですよね


絶対「勘弁してくれー」
って思いながら
お酒を運んどったと思います



和歌山県連主催で
和歌山のホテルでって
地元のホテルを使ったわけでしょ


きっとホテルのスタッフは
地元の人が多いはず。


一番の問題は、
全国ニュースでさらされるより


地元の人らの信用を失うこと
(しかも今回のは相当失う)


これこそ文字通り
命取りの出来事ですよね




うちのお店も
地元の人からの信用を失うと
命取りになると肝に銘じていますが



僕も仕事が調子のよい時って
ついつい慢心しがちです


お店がお客さんで満席になったり
口コミで満点がもらえたり
スタッフの子の元気な姿が見れたり


そんな嬉しいことがあって
そういうイイコトが続くと

慢心はどんどン育っていきレベルMAXに!
不健全な欲望が膨張しちゃいます


本人はいい気分なので
気付きませんが


大事な予定を忘れていたり
提出物の期限が過ぎていたり...

予定のWブッキングとかも最悪ですよね


色んなカタチでしっぺ返しが来ます


でもここ数年は
そんなに大きいしっぺ返しは
くらっていないんです


その理由は



目的がしっかりしていて
アクティブ会員の多い『会』に属していると
(コミュニティ・団体)

そうそう慢心はレベルMAXまで育ちません


僕だったら
中小企業家同友会 福山支部だったり
飲食店の勉強会 だったり
今書いているブログの勉強会もそうです


どの会も目的がはっきりしており
会員さんの業態や規模は違えど
目的は一緒なんですよね


で、


上には上がいくらでもいらっしゃるので
慢心予防に効果てきめんです♪


逆に
事業意欲が勝手に成長していきますよ


特におススメしたいのは
地方の中小企業・小規模事業者さん


都会と比べて
情報格差は間違いなくありますからね

コミュニティ(会や団体)の強みは
『英知の結集』を利用できることです


『英知の結集』は
やや大袈裟な表現ですね



噛み砕いて書き直すなら
『ノウハウの結集』を利用できる
そんな感じです


これからの時代は
横の繋がりをもって戦っていきましょう♪


それではまた!




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