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部下が欲しいのはエネルギー
社長が欲しいのは色んな余裕(笑)

今日はそんな現実的なお話です



本ブログの責任者
小川尚範(おがわ ひさのり)とは...



これをビジョンに
『経営指針書』という
中小零細経営者にとっての
最強アイテム作りを解説し


『付加価値みがきの勉強会』


これを主催する
言語化・見える化サポーターです


それでは今日も書いていきますね♪



今日は昨日の記事

その続きです


会場はうちのお店を使ってもらい
19名での勉強会となりました

女性部なので女性多し


左奥が僕です


25名も入れば
パンパンな感じの店内なので
雰囲気ありますね


昨日の内容としては

リーダーシップの起源
リーダーの種類
リーダーの役割

そんな感じの流れで
あとは指針書に繋げる感じで
話を終えました


ここでは多くは触れませんが
リーダーの主な役割は

エネルギーを与えること


働くみんなにエネルギーを与えて
目標に導いていく人です


モチベーションって言っても
良いかもしれません


僕も今回の資料を作りながら
自分で思いましたよ


果たして自分は
みんなにエネルギーを
与えているのだろうか? って。


それで思い浮かべるのは
社員・スタッフさんの表情でしょう


『目は口程に物を言う』
と言いますが


やっぱりわかりますよね


やる気になってる子は
表情から意志を感じますし、
その逆も然り(しかり)です


やる気になってる状態とは
(本人が納得・共感している)
明確な目標を追ってる状態


うちの場合は
ケースバイケースで
できたりできなかったり


現状はそんな感じです


でも僕の言動一つで
彼らのエネルギーを奪ってしまう


そんな『逆リード現象』
これまで度々起こっていました


結局のところ


うまく行ってない時って
トップの考え方を変えるのが
一番の改善策なんですよね


昨日のグループ討論でも
この『逆リード現象』は
話に挙がっていて

社長は良かれと思って
その人にふった仕事は

その人にとっては実はストレスで
働くエネルギーを奪ってしまっていた

こんな現象って
心当たりありませんか?


業種業態問わず
アルアル話だと思いますし
この手の話の厄介なのが


様子見されて放置されがちな点
そして、
「やっぱやらなくていいよ」


って、
お互いのエネルギーが
消耗しちゃうってことなんです


この問題って
日本中で今もまさに何処かで
起こっている現象でしょう(笑)


社長がいくらパワフルだからって
与えられるエネルギーは有限です


エネルギーの無駄使い
したくないじゃないですか


結局のところ
お互いの価値観の『すり合わせ』
これが必要なんですが


『すり合わせ』するには
見える化したアイテムが
必要なんです


紙に印刷したものでも
付箋でもメモ用紙でも
PCや壁のモニターでもいいんで


口頭ではなく
ナニカ見ながら『すり合わせ』


そして思っている以上に
明文化すべき事柄
これって多岐にわたります


だからまずは
社長の頭の『言語化・見える化』


それをまとめた物である
経営指針書が必要なんですよね


『言語化・見える化』は
人の手を借りるのが一番です


頭がショートしちゃう前に
是非ともご相談くださいね♪
(お問い合わせからどうぞ)


それではまた明日!



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