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社長の安堵「やっとわかってもらえた」

今日は昨日の続きで
同友会ネタです



本ブログの責任者
小川尚範(おがわ ひさのり)とは...



これをビジョンに
『経営指針書』という
中小零細経営者にとっての
最強アイテム作りを解説し


『結果が出ている人材育成の勉強会』


これを主催する
言語化・見える化サポーターです


それでは今日も書いていきますね♪



ついに今日から始まりました
指針書作成の為の基礎講座

松永サテライト会場(バンズグリル)の様子


尾道支部から4名
備北支部から2名
松永組は2名

(+特別ゲストで水ノ上さんがご参加)


今日の講座は
『経営理念』関連の話を聞いて
実際に完成させよう!という回です


初参加のお一人を除いて
皆さん途中まで理念は作られていて
あとはどうブラッシュアップするか


納得と妥協のはざまで
折り合いの付け所を探されている
そんな印象を持ちました


落としどころを探る
もどかしく頭に汗をかく感じ...


僕もメッチャわかるんですが


6割7割できちゃったら
それで仮決めしちゃって
翌年また考える


そんなスタンスでも
OKだと思ってます


きっと数年後に
これだ!っていう文言に
辿り着きますので


そこまで気長に構えて
指針書を毎年更新していくことが
ベターだと思ってます


経営理念に関しては
何本か投稿もしてますので
参考にしてもらえれば嬉しいです
↓↓↓


ご参加の皆さんは
それぞれ目的があるわけですが


初参加の方の目的が
とても理にかなってましたので
とても印象に残ってます


社員さんとのコミュニケーション
そのツールとして
経営指針書を作ろうと思う


ざっくりとこんな感じの理由です


おっしゃる通り

経営指針書は
コミュニケーションのツール、
強力なアイテムなんですよね

・経営理念
・10年ビジョン
・経営方針
・経営計画

この4つが揃って
初めて経営指針書の完成です


で、


この4つが揃う事で
点と点が繋がる感覚が
感じれると思うんですよ♪

この繋がる感覚が重要で


このアイテムを通して、
社長の頭と、社員さんの頭も
初めて繋がるんだと思います


(自分の言っていることを)
「やっとわかってもらえた」


僕はそんな体験をしたので、
だから指針書を推してるんですよね♪


同友会の会員さんだけじゃなくて
一家に一冊あってもいいくらいです(笑)


言語化のお手伝いはしますんで
うちの勉強会も
遊びに来てくださいね♪


それではまた明日!



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