離職の兆候が出る前にやること
本日は...
心理的安全性
社員スタッフの不安
経営者の不安
お互いに心理的安全状態
そんなキーワードで
書いていきたいと思います
本ブログの責任者
小川尚範(おがわ ひさのり)とは...
これをビジョンに
『経営指針書』という
中小零細経営者にとっての
最強アイテム作りを解説し
『成果の出ている職場づくりの勉強会』
『いちから勉強会』を
主催しております。
それでは今日も書いていきますね♪
昨日の記事で少し触れた
『心理的安全性』
主には職場内で
社員・スタッフさんが
不安なく働けている状態
これを指すもので、
不安なく働いてもらった方が
絶対いいわけです
でも同時に
経営者・上の立場の人も
心理的安全を感じない
例えば
社員と二人きりになって
「ちょっと、時間いいですか?」
って来られたら
ドキッ!とする...。
ってやつですね
辞められるんじゃないか。
当然、そんな不安が
頭をよぎるわけなんです
では、どんな状態なら
お互いに心理的安全を
確保できるのか
これを昨日からずっと
密かに考えてたんです
社員・スタッフさん目線で
考えるとすると
この辺は最低クリアしないと
将来も明日でさえ不安ですよね
経営者・上の立場からすると
離職の不安を解消したい
となると結局
お互いにメリットのある
そんなビジョン(目標)に
到達するために
お互い協力して
「やっていきましょうよ」と。
なんだかんだ
「前に進んどるね」と。
そんな実感と結果が
生まれはじめてからが
心理的安全状態なのかなと。
という事はやっぱり
未来予想図を一緒に描く
お互いにメリットも
納得感のあるものを
一緒に考える
そんな時間を作らないと
いけないんですよね
それが心理的安全を
作りだす為の
第一歩なんだと思います
どっちかだけ頑張っても
不満に繋がるだけなんで
お互いに頑張らんと
いけんわけなんですが
役割分担をキチっとすれば
意外とうまくいくんですよ♪
で、それをちゃんと
書き表す・書き残すのが
ポイントなんです
自分の役割がわかれば
安心に繋がる感じしませんか?
こういうの
やったことなければ
やってみてくださいね♪
それではまた明日!
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