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2~3年前から
『仕事のまかせ方』について
よく聞く話があって


2日前も同じ話題になったので
今日はそのことについて
考えてみたいと思います



本ブログの責任者
小川尚範(おがわ ひさのり)とは...



これをビジョンに
『経営指針書』という
中小零細経営者にとっての
最強アイテム作りを解説し


『成果の出ている職場づくりの勉強会』



『いちから勉強会』を主催する
職場のモヤモヤ解決サポーターです


それでは今日も書いていきますね♪




そのよく聞く話とは


まぁまぁ信頼のおける部下に
『新しいプロジェクトを任せる件』


前提として
本人はやる気はある


そのプロジェクトの目的や
短気の目標も決めて


必要な準備も
お金と時間をかけて用意して


いざプロジェクトは始まり、
2か月後...


「やっぱり、できそうにありません」

担当を降りるだけなら
まだしも
退職願いも出される始末...。


この手の話


業種業態に関わらず
本当によく聞くんですよ


一回じっくり考えてみたかったんで
この場を借りて
ちょっと考察してみようと思うんです


理想的な流れは
その子の担当のまま
プロジェクトがうまく進むこと

準備でお金もまぁまぁかけてるのに
途中で降りられて
さらに離職という現象


この現象にあった経営者さんは
退職の理由について
同じことを言われています


「自分には荷が重いので辞めたい」
と、言われたとのことです。


この現象は
僕にとっても他人ごとではなく


今月からまさに
一人のスタッフに
任せようとしている仕事があって


けっこう責任ある仕事なので
上に挙げた現象が
うちも起こる可能性があるんです


『荷が重い』
『プレッシャーである』
という言葉が出てくるわけですが


退職希望に至るには
もっと複合的に理由が
あるはずだと思うんですよね


なのでこの問題は
じっくり考えてみたいので
とりあえず図にしてみました

図の中で挙げたのは
あくまで仮説ですが


ひょっとしたら
全部当てはまるかも
しれませんもんね(汗)


人選を間違えた
って理由もあるでしょうが


中小零細なんて
人は限られてますから
そこは一概に言えん所です


怖いのは

社長肝入りのプロジェクトで
任されたはいいが
周りから嫉妬の目で見られる...


もちろん社長は
それに気が付いていない(涙)

このパターンは
ゾッとしませんか?


会社やお店の将来の為に
打つべき手を考えて
打った手が悪いのではなく


打つまでの準備を
間違えた


って
ことなのでしょうか...。


この問題は
一つ答えを出しておきたい


長くなりそうなので
今日は問題提起という事で(笑)



明日また続きで
掘っていきたいと思います


それではまた明日!



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