
カラオケ歌いたいリストと箇条書き
自分はカラオケが好きなのだが、行く機会と言えば誰かと飲んだ時しかなく、さらに2次会がカラオケになる確率は低い。なので、車中で音楽を聴きながら歌うことが多いのだけれども、そんな中、カラオケで歌いたい曲というのが時々出てきて、カラオケに行くといつもその曲を忘れてしまい、歌う曲があまりないということが多くあった。
今までは、カラオケに行った時に自分のミュージックアプリに入っている曲をスクロールして歌いたかった曲を探していたのだけれども時間がかかっていた。どうしたものかと特に対策を講じるわけでもなくやり過ごしていたのだけれども、最近はスマホのメモ帳を整理して、箇条書きという項目を作り、そこに歌いたい曲をメモすることにした。そうすれば思い出すことができると完璧な方法を思いついてしまった。
この箇条書きの項目は本当に便利で、買うものとか、誰かに会った時にすることとか、話さなければならないこととかを書いている。話さなければならないことを強いれば会話が不自然になるから、自然の会話の流れを意識しつつも。
何がいいのかというと、やはり仕事とかプライベートとかメモが項目ごとに分けてあって、さらに箇条書きにしてあるから見やすいということである。スマホは常に持ち歩くようになってるからもうメモ帳のようになっているというのもいい。この見やすさと携帯性というのが非常に大きなポイントであり、スマホの革新性にここでも驚かされる。
カラオケについて話を戻すと、車で一人で歌っていてもやはり物足りなく、やっぱり誰かと歌ったり聞いてもらいたいというのがある。人はやっぱり一人では何も価値はなく、人と触れ合い、認めてもらいたいと社会的な動物だと思った。今年は韓国ドラマをたくさん見ていて、今夏には韓国に行く予定だから、挿入歌をたくさん練習しおり、韓国のカラオケ(노래방<ノレバン>)で韓国語を日本語翻訳なしで歌うのが今の一番の楽しみである。
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