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建物と人への興味の共通点

金曜日のテーマの一つ、建築について。前回、千原ジュニアさんのことをブログに書いたが、気になってWikipediaで調べて見ると興味深い人生で、大好きな番組の一つに渡邉篤史の建物探訪であることがわかった。自分も建築業界に近い場所にいるかたわら、4年前に家を建てたので、建物、特に住宅や間取りに興味が出てきて、毎週その番組を見ており、自分との共通点が見つけられ少しうれしかった。同じ興味があった時人はうれしさが出るというようなもの。


1月2日に千原ジュニアさんも特別出演で、スペシャル版の放送を見てみたら、とてもよかった。ノマドライフが流行り、替えの利く賃貸がもてはやされても、1戸建ての需要は大きく、今後も住宅需要は存在し続けるだろう。

家を見るのが何が楽しいのだろうか。毎日使うものなのに、一度建ててしまうと替えが利きにくい買い物、そして一つとして同じものはないという所が興味をそそるとよく言われる。自分で考えてみたところでは、これは人に興味があるのと似ているのではないかと思った。人に興味がある人はよく何が趣味があるとか会話で聞くことがあるが、同じように建物を覗くことによって、施主やその家族の生活が覗けるのである。偶然かもしれないが、自分は人への興味があるからこそ建物への興味も高い。

特に深い意味を持たず人の事を聞くことが普通であると思うが、人の事を聞くその先には得た情報を参考にして自分に何か役立てられるものがないかという意図もあるのではないかと思う。雑談というようなものは、そういった意図もなく行われることが多いが、思わぬ情報を得られることもありそういった目的の場合もある。自分もInstagramなどで家に関する投稿を見て役立つものを見つけて活用したりしている。

家を見ることの魅力は絵を見ることのようにそのデザインや美に惹きつけられるというところと同じであろう。そして、家というのは落ち着く場所であり、何かストレスが溜まった時などに家の写真を見ると落ち着いたりする。間取りについては、効率の良さとデザインのバランスを追い求めるのが楽しいので、よくInstagramなどで家の写真をよく見ている。

家の外での争いから一旦離れて、家で落ち着く場所である家の写真を見る。まぁそういったリラックス、ストレス解消ができる趣味を持っていてもいいのではないだろうか。

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