BG2, SoA, ラサードのクエスト#8、カルトの修行は動物虐待
<主人公らは橋(橋番との問答アリ)を渡って寺院の前に達する。まず寺院の周りを探ろうと東の道を下ると、野生動物を閉じ込めたいくつかのオリとカルト信者ら、また最近入信したらしいもとサン・ソウルのモンクたちの姿が見えた>
カルト信者ブリンニック
「どうした、ホーヴァット?」
もとサン・ソウル信者ホーヴァット
「理由もなく無防備の動物を殺すなんて」
ジョルステッド(罠猟師)
「鋭いツメをそなえた野獣は無防備じゃないよ、ホーヴァット」
カルト信者コレン
「サン・ソウルの習慣はなくさねばならん、ホーヴァット。トゥーフォールドの女神は惰弱ものに用はない*」
ラサード
「またアローゴスがどんな狂気の沙汰を考案したと?」
もとサン・ソウル信者ララ
「サン・ソウルの戒律はあなたがシャールの使徒だった時に教わったものよりずっと優れてるわ、コレン」
ブリンニック
「ハハ!サン・ソウルの舌ってのは鋭いな」
ララ
「私をそう呼ばないで!今は私はトゥーフォールドの女神の信者なんだから」
ブリンニック
「なら、女神に捧げものをするんだな、ララ。ジョルステッド!」
ジョルステッド
「おいよ!」
ブリンニック
「サン・ソウルの厳しい戒律が、野放しのケダモノ相手にどれくらい通用するか…ひとつ拝見と行こうや」
(ヒョウ、ララに襲いかかる。ララ、迎え撃つ)
*こういう言い方は、シャール信仰のダークムーン教団にそっくり。